ニコニコ。
こちらもつられて、にこにこ。
可愛くておいしくて。
幸せ気分に浸ってきました。
淀屋橋駅からすぐの場所にある、芝川ビル。
昭和2年に建てられた洋風建築です。
木造家屋が多かった当時、モダンで目立っていたはず。
今はレトロな趣きが人気のビル・・どちらにしても魅力的。
なんだかこれってすごいことのような気がします。
こちらの1階にある、TIKAL by Cacao en Masse 淀屋橋店。
ショコラティエというのは、お店に入ってから分かりました。
宝石みたいな、ちっちゃくて存在感を放つチョコが沢山。
チョコだけかと思いきや、ケーキもいろいろある!
中でも、ばっちり目が合ってしまったこれ。
ニコニコ顔のケーキ「マンボ」が気になる・・。
店内にイートインスペースはないし。と・・。
「出てすぐのラウンジでお飲み物と一緒に召し上がって頂けます」
だって。では、そうしようかなー。
昼からの営業というお洒落なパブ「the COURT」。
こちらでTIKAL(ティカール)のケーキを頂く事ができるんだそう。
飲み物は奥に行ってオーダーします。
私はあったかい紅茶をお願いして、席に着きました。
扉の奥は喫煙席、こちらが禁煙席です。
禁煙席が空いてて良かったー。
紅茶。ポットでたーっぷり供されました。うれし。
では、マンボを・・ぱくっ。
マンゴーのジュレとムース。爽やかです。
柑橘ものに目がないので、もうこれだけで嬉しい。
中のチョコムースも渋すぎず、あっさりしているのがいい。
一緒に添えられていたチョコ。
ルーキーという名だったかな。
中にレーズンとビスケット、ラム酒が入ってました。
こちらも美味。
ニコニコのおいしさ・・「マンボ」。
見た目でも名前からも元気が貰える、チャーミングなケーキです。
ありがとうございます。
TIKALのケーキは、今回のマンボをはじめ、チョコで猫耳みたいのがついてたり・・と遊び心のある品が多く、見ているだけでも心がなごみました。ケーキは持ち帰る際のリスク(つぶれたり、品質が落ちたり・・)を考えると、イートイン併設のお店が有難いのですが、こちらもこんな裏ワザ^^があったので、良かったー。綺麗な形のまま、おいしく食べられるのって、やっぱり嬉しいですもんね。。
~ある日のつぶやき~
かけない、そめない、巻かない。何かというと髪の毛の話。パーマをかけず、色も染めず、巻いたりなんだりという手の込んだブローもしない。という生活を10年くらい続けている。ポリシーというより、体質的にカラーリングやパーマ液を受け付けなくなってしまったからである。ブローをしないのは、単に面倒くさいから、という理由。以前はパーマをかけて(余談だが、パーマをあてる、という言い方がある。これって年配の人に多いような・・。コテを使っていた頃の名残なんだろうか)カラーリングもし、その都度色も微妙に変え、巻き髪にしていた。こうして書いていても、びっくりのマメさである。だけど。敏感肌になり、その手の薬品が肌に触れると赤くなり、かゆくなる・・という段階で、もうパーマもカラーもあきらめた。巻き髪にするホットカーラーセットも処分した。それより、シャンプー選びや体に負担のないトリートメントを探す・・などに力を入れていると、髪自体が健康になったようで、つや・はりも出てきた。綺麗にかかったパーマのウェーブ、絶妙な色合いのカラーリング、エレガントな巻き髪・・というセレブっぽい見た目とはほど遠いが、持って生まれた髪の色、くせなどはそのまま、髪の毛や地肌がより健康であれば文句なし、と思っている。何を優先するかは髪の毛ひとつにも表れるものだ。。