ベトナム料理の「ミィエン」・・海鮮スープ春雨です。
本場ってきっとこうなんだろうなーという、本格的な味。
かーなーり、おいしかった!です。
ベトナムカフェレストラン「アンゴン」です。
ベトナム語でAN(食べる)とNGON(おいしい)が合わさって・・。
おいしく食べる、という意味を持つという「ANNGON(アンゴン)」。
心斎橋駅からだと、徒歩・・数分?
細い路地を一本間違って入ってしまい。
あら?あら?と、うろうろしていたら、10分くらいたってました。
正確な時間は分からないですが、近いです。
ここを教えてくれたお友達、先に入店して待っててくれました。
明るい光の差し込む、窓際のテーブル。
お店の方から案内されたこの席が、一番お気に入りとのこと。
良かった、良かった。それは私も嬉しい~と話しながら。
ランチメニューを選びます。
この日は二人とも、麺の気分。
なので、ベトナム麺ランチにしました。
メインの汁麺は、フォーをはじめとした6種類から選べます。
これにごはんと漬物、デザートがセットになっています。
ごはんは、海老塩ごはんか煮豚ごはんのいずれかをチョイス。
私は、麺を「ミィエン」、ごはんを「海老塩ごはん」にしました。
さぁ、出てきましたよ。
早速頂きます。
海老塩ごはん。
ほぐした海老の身に、良~い味がついています。
鮭フレークの、海老バージョン?これ、気に入りました。
がががーっとかっこみたいくらい、おいしかったです。
さぁさ、メインの「ミィエン(海鮮スープ春雨)」を・・。
スープは、海鮮から出たダシで、あっさりしつつも深い味。
春雨は細くて、弾力があります。
柔らかすぎず、硬すぎず。絶妙の歯ごたえが心地良い。
香草ものっかってますが、それほどグワァとこない。
私自身は香草、得意でも苦手でもないんですが。
ちょうど良いと思いました。
物足りない人は、テーブル備え付けの香草をプラスできます。
あぁ、うまうま。
今まで食べたベトナム料理の中でナンバーワン!です。
デザートは、チェー。
ココナッツミルク、好きなんです。
これは一番オーソドックスなチェーのよう。
白玉とタピオカが入っていて・・。
もちもち・ぷにっとした食感が楽しい。
ベトナム料理の「アンゴン」。
店名通り「おいしく食べる」という事の幸せを、存分に満喫しました。
また来ようっと。
ありがとうございます。
良いお店を教えて貰って、ほんと嬉しいです。今まで何度かベトナム料理を食べた事があったのですが、自分にとってはちょっと味が濃いかなーとか、薄いかも・・という感じが多かったので、どんぴしゃにおいしい!と思えるお店に出会えて良かったです。12時開店で、12時すぎにはあっという間に満席。やはりおいしいお店は知られているんですね。次もまたこちらで食べたもののご紹介。。
~ある日のつぶやき~
いらち(せっかち)で段取り好きの私に、のんびり(すぎ)でいきあたりばったりの夫。まーよくもこれだけ違う人間が一緒になったもんだ、とつくづく思うが、だからこそ一緒になった、ともいえるだろう。この選択が当たりかはずれか、なんて死ぬまで分からない・・と思うし、続けることが答えだという気もする。こちらがどう思おうが、あちらさんの考えもあることだからなんとも言えないが、当たりなのだと思って自分の出来ること、与えられた役割をこなすことしかない、と思っている。当たりにしていく覚悟を持って今日を生きることが、これからをつくっていくのだろう。。