よく伸びたなぁ・・。
ちょちょんと短く切ったこの状態から・・。
先の画像の長さまで大きくなりました。
先日「豆苗」で作った、豆苗とたまごの炒め物(その時の記事* )。
豆苗(とうみょう)は、えんどう豆の若菜。
その切り株というか、根の部分を残して育てていたんです。
写真はまさにカットしたばかりの時。
比べたら一目瞭然ですよね。
育てるといっても、私は毎日水を取り替えただけ。
あとは豆苗が自分の力で、びよびよと伸びてくれました。
結構育ったでしょ。
影も長い。
今回は、お好み焼きに入れることにしました。
生地を作ります。
粉をボールに入れて、ぐるぐると泡だて器でかき混ぜて・・。
そこに水と卵を入れます。再び混ぜる、と。
入れる具材は冷蔵庫の中にある野菜、なんでも大丈夫。
大抵のものはちゃんとお好み焼きになってくれます。
この懐の深さがお好み焼き。
もやしと玉ねぎがあったので、それらを刻んで投入~。
そして。真打ち登場!
再収穫したばかりの「豆苗」をざざっと。
この生地を焼いたら、豆苗入りお好み焼き、完成~。
肝心のお好み焼きの画像はないので(笑)、想像してみてください。
・・・はい。皆さんの想像通りの絵です、きっと。
豆苗は中に入っているので、見た目の意外性はゼロ。
ですが、味はとってもおいしい!
もやしとの相性が抜群に良いんです。
豆苗はくせのない素直な味。
だから炒める・茹でる・焼くなど、どんな調理法でもOKなんですね。
再収穫してみよう、という袋の説明に触発されて育てた「豆苗」。
再再収穫できるか、また挑戦しているところです。
スーパーでお買い得だった「豆苗」。
元を取って余りあるおいしさと、楽しさまで与えてくれました。
ありがとうございます。
キッチンの空きスペースに置いて、毎日水を取り替えていただけ。このわずかな労力に対し、なんと大きな実りをもたらしてくれたことか・・。豆苗が見るたびに成長していくので、夫も「あれ、すごいね」と驚いていました。この豆苗、ひとつ¥100だったんですが、もう実質的には¥100以上の価値あり。一週間ほどで前と同じくらいに育ってくれたのですから。。
~ある日の私~
最近行ってないな~ミス○。そう、あの大人気のドーナツショップである。何をかくそう、私が最初にバイトしたのがこのミ○ド。仕事はどこでもそうだが、結構覚えることが多く、始めたばかりの頃は苦労した。洗い物、オーダーの取り方など、慣れてくるにつれて段々先輩と同じ速さで出来るようになってきた。飲み物はオーダーが入るとその都度用意する。シェイクを初めて作った時のことが忘れられない。今はどうだか分からないけど、当時は容器の中でかき混ぜて仕上げていた。しっかり容器の中に回転する棒を入れた状態でまわす・・先輩が見本を見せてくれて、さぁ私が作る番。同じような手順をたどり、さてあとは回転させるだけ。だったのだが、その時私は少し棒が出た状態でスイッチオンしてしまった・・。まわりに飛び散るシェイク。固まる私。ハンドミキサーで生クリームを泡立てた事のある人なら分かるだろう。泡立てている最中のハンドミキサーを、少し空中に持ち上げた状態と同じと思って貰えば一番近い。見事にあらゆる箇所にシェイクが飛んでいた。私の顔や頭にも。あらあら、おいおい、というまわりの声の中、大慌てで掃除しまくって、ようやく元通りになった頃にはどっと疲れが・・。一応、練習中だったのがまだ救い。お客様のオーダーだったら・・想像したくない^^;失敗って恐れずにどんどんした方が良い。でも時と場合がある場合もある、・・なんて思う。なるべくダメージの少ない時と場合で失敗できれば有難い。それも運のうちなのかな。。