ひなまつり用に購入した「桃色の甘酒」。
アルコール0%です。
原材料は、米・米麹・紅麹色素、の3つだけ。
砂糖、糖類、塩、保存料などは一切使用していない、とのこと。
飛騨の造り酒屋「天領」さんの商品です。
これが、すごくおいしかった!
自然の甘みが、じんわりと体に染み渡っていく・・。
見た目も淡いピンク色で可愛らしいし。
気に入りました。
日にかざすと、お米の粒が見えます。
今年は、ちらし寿司をガラスのパウンド型に入れて・・。
具をはさみつつ、3段の層にして型から抜きました。
買い足したのは佃煮屋さんの「桜でんぶ」のみ。
魚介類などの豪華な具材はまったくなし(笑)。
うちにあるもので作りました。
卵を、黄身と白身に分けて、いりたまごにしたんです。
それぞれの色がはっきり出るので、デコレーション向き。
ここに食前酒の扱いで「桃色の甘酒」登場~。
麹の効果を期待して・・。
今年は甘いケーキの代わりに、ちらし寿司のケーキです。
桃色の甘酒。
夫は、乾杯!の一杯だけでしたが、私は食後にも頂きました。
あぁ、おいし。
飲み方のところに「水で薄めて」とあったので最初薄めたのですが。
私は原液のままでもいいな~と思いました。
牛乳やヨーグルト、純米酒や焼酎に加えて飲んでもいいそう。
説明を読んでるだけで、おいしいの、分かります。
吟醸酒にも使用される米「ひだほまれ」の高精白米で造られた甘酒。
自然の醸す味わいは、優しく濃く、気持ちまでふくよかになる感じ。
桃色の甘酒、堪能しました。
ありがとうございます。
自然食品のお店で見かけて購入したもの。ひなまつりの日に飲もう、と楽しみにしていました。他に白米と黒米のものもあったのですが、やはりここは紅麹の桃色かなーと^^♪シンプルな材料でこんなに優しく深い味が出るというのはやはり「麹(こうじ)」の力でしょうか。昨年からはまっている塩麹もですが、ほんと、効能といい味といい、麹の魅力って計り知れないです。。
~ある日のつぶやき~
予感・・。新しい道が開かれる予感。そういうのってなんとなく分かる。ちょっと未来を想像すると光が射して明るくなるような感じ、というか。はじめてのことや新しいことをはじめる前は少し不安になったりするけど、それを越えれば、楽しさ・充実感が生まれてくる。予想もしなかった良い展開、転機が訪れた場合も、それは今までの自分が作り出したもの。自覚していなかっただけだ。思い切り受け取ってこれからを楽しもう。。