めっちゃおいしいカレー煎餅、食べました。
これ、大好き。
大阪・難波 自由軒「シットリ カレー煎餅」です。
自由軒といえば、卵の黄身がぽんっとのった「名物カレー」が有名。
ルーとごはんをあらかじめ混ぜた状態で供される・・というスタイル。
実際食べた事がなくても、写真等で「見たことある~」って人。
多いんじゃないかな。
いつか食べてみたい、と思いつつ。
本物のカレーの前に、この煎餅を食べる事になりました。
結果とてもおいしかったので、「名物カレー」への期待が増してます。
外袋の中に、小袋が4つ。
アルミ包装になってます。
これ、新鮮さが保たれていいんですよね。
開けたところ。
このカレー煎餅の良いところは・・香り。
カレーってだけで、そこそこ良い線いくのは予想していました。
が、実際はそれを上回る、なんとも言えず食欲そそる香り。
しょうゆの焦げる香りに匹敵するんじゃないかなー。
スパイシーさの中に、とろっとした濃厚さを感じさせる深み有り。
そして、食感。
ぬれせん、まではいかないけれど、柔らかいんです。
外側はしっとり。ふかふかという感じ。
そして内側はさくっとしていて。硬軟両方味わえる。絶妙だ~。
最後に味。
スパイスと甘み・・コクもあります。
ウスターソースが効いてるのかな。
これ、ほんとおいしい。とまらなくなる・・。
食感が、ふっかり&さっくり。味はもちろんおいしくて。
大阪・難波 自由軒の「シットリ カレー煎餅」。
自宅用にも、大阪土産にもこれ、いいんじゃないかなぁ。
ありがとうございます。
でっかい外袋だったので、どさっと入っていたらどうしよ・・と躊躇したんですが、ちゃんと小分けになってて、小袋に入っているのがナイス!と思いました。一度に食べきれないですもんね。それもあるけど、小分けになっていたら、小袋単位でお土産にできるのがこれまた良い。あと、カレー味なのでパンチが効いてて若者向きかと思いがちですが、食感も柔らかいし、どこか懐かしい感じの親しみやすい味なので、意外とご年配の方でも喜んで貰える気がしました。これは我が家、リピします。。
~ある日のつぶやき~
我が家は大きい鍋がない。大きいのどころか、鍋自体の数が少ない。使っている調理器具としては、深めのフライパンと片手鍋、あとは土鍋のみ。やかんもない。電気ポットもないので、水は片手鍋で沸かす。料理は大量に出来たら小分け冷凍し、常備菜は野田琺瑯の容器にしまう。味噌汁は飲む分しか作らないので、毎回飲みきり。シチューやハヤシライスソースも食べる分だけ作るか、残れば冷凍。二人世帯、調理したものを鍋ごと置いておくことがない、というのがその理由だと思う。結婚当初は、使わないから・・と貰った鍋などが結構あった・・が、我が家でも使わなかった(笑)。かくしてどんどん調理器具が減っていき、今に至る。先日、ちょっと多めにスープを作りたくなり、初めて「あーちょうどいい大きさの鍋が欲しいかも」と思った。でもその時だけ。物を増やしたくないので、きっと当分はこの少ないラインナップでいくはず。何か大きなきっかけがないと、大きな鍋が我が家に仲間入りすることはなさそうだ。。