芋けんぴ・・あ、かりんとう?
なんですが、これは初めて食べました。
見ただけでは分からないですよね。
これ、ゆずフレーバーのけんぴ、なんです。
阿倍野にある芋菓子匠「嶋屋」。
蜜のかかった、染み透った、名物「阿倍野ポテト」が有名。
本店に伺おうと思いつつ中々阿倍野まで行く機会がないまま・・。
梅田の阪急百貨店、地下売り場に支店が出ている事を偶然知り。
初めて「阿倍野ポテト」を食し、そのおいしさにびっくり。
その帰り、かりんとうが好きな夫のため、これを購入しました。
嶋屋の、阿倍野けんぴ「ゆずかりんとう」、です。
これ、売り場のタグに「阪急限定」というシールが貼ってありました。
限定ってのに、弱いんですけどねー私も。
ゆずってのもまた見過ごせないんです。好きだから。
お相伴する気まんまんで、お土産として購入~。
袋を開けると、こんな感じ。
芋、細いです。
細いとより蜜がからまるし、太くてもがっつり食べられるし。
どっちにしてもいいんです。好きだから。笑
いただきまーす。
おわ、思った以上に、ゆず。ゆずの味がすごくします。
そして意外なほど、合う!おいしいです。
嬉しい甘さに、ゆずの爽やかなフレーバー。
気に入りました!
これは、嶋屋さんの袋。
・・でっしゃろでっしゃろ、と言われる通り。
阿倍野ポテトだけじゃなく、芋けんぴ=かりんとうも。
笑顔になるおいしさです。
ありがとうございます。
芋ってうらぎらない。いつでもどこでもおいしい。そう信じて疑わない芋好きの私。ですが、ここ嶋屋さんの芋菓子はほんとーにおいしい。極上です。人でごった返す、リニューアルオープンした阪急百貨店の地下売り場でも、嶋屋さんの場所だけは私の脳にしっかりインプットされました。これからも名物ポテトのほか、色々味わいたいと思います。。
~ある日のつぶやき~
ばさっ・・また落ちてきた。今日はこれで三回目。冷蔵庫を開けるたびに、「いわしの削り節(袋入り)」が落ちてくる。うーむ・・ちょっと物が増えたから、しまう場所を変えないとね。でもなぁ・・しまう場所変えたら、使いかけがあるのを忘れてまた買っちゃったりするし。乾燥ひじきも、整理して違う場所にしまったのを忘れ、使いかけがあるのに新しいのを買ってしまったばかりだ。毎日使うものじゃなく、たまに使うもののしまい場所って、案外困る。いわしの削り節を、ぐいっと押し込み・・また落ちてきたら考えよう。。