むふふ。とうとう念願の大阪寿司、ゲットしました。茶巾ずしと、これは押しずしかな？がセットになった「盛合せ」です。
原宿駅＆明治神宮前駅の近くで、明治通り沿いにある「八竹」。
持ち帰り専門の大阪寿司のお店です。
この日ランチしようと歩いていたら、突然の雨。予定変更、すぐ帰宅だー。
あ、それなら八竹のお寿司買って帰ろう、と思って急遽立ち寄ることに。
簡単なお包みでいいですか？との問いに「はい」と答え、店内にてしばし待って受け取りました。注文してから作ってくれるんですね。
早く食べたいので、どこにも寄らず、びゅうーっと帰りました。
これが「盛合せ」の包み。開けたら・・。
肉？包みは似てるけど、大阪寿司。の、はずです。
こちらは押しずし。全部おいしかったんですが、手前の穴子がね～特に。
てりっとしてて甘辛で。満足、満足。
ででん。ほの甘い、錦糸たまごにくるまれた「茶巾ずし」。
ぽってり横たわっています。中は・・。
こんな感じで色んな具が入っています。穴子、蓮根、海苔、かんぴょう等々。
私はこの茶巾ずしが気に入りました。しっとりむっちりした、錦糸たまご。
この甘みが、優しく全ての味を包み込んでいます。
まろみのある黄色のその姿自体で、柔らかな味をあらわしているよう。
ひと口食べて、むふっと微笑む。あーおいしい。
江戸前の握りもいいですが、時間と共に、じっくり味が馴染んでくる押しずしもまた、いいもんですね。
ありがとうございます。
いつか、いつか食べたい・・と思っていた、こちら「八竹」の大阪寿司。ようやっと頂くことが出来ました。突然の雨もいいもんだ＾＾注文して出来上がりを待っている時、あったかい緑茶が出されました。心遣いですね。さて、こちらの「八竹」、８月１４日を持っていったんお店を閉め、９月１日から新天地で再開とのこと。新たな場所は築地。頂いたショップカードのうらに、簡単な地図が載っていました。移転前に滑り込みでひとまず頂くことが出来て良かったです。。
～ある日のつぶやき～
下の名前について。
私の下の名前は、学生時代から同じ名前だって子が仲良しグループ、もしくは知り合いにいる、ということが多かった。そんな時、一人はきちんと下の名前で呼ばれるけど、もう一人は区別するために違うあだ名をつけられたりするものだ。
私はつい遠慮があって、いつも自分の名前は他の子に譲ってしまい、苗字を由来にした違う呼び名で呼ばれるのをよしとしていた。だけどなんとなく、もやっとした感じというか、ちくっとする気がしてた。でもそれがなんなのか気づかないまま、いや、気づかないふりをしていたのかも。
だけど最近年をとってきたからか、その気持ちをはっきり認識した。そして思う。同じ名前でも、区別がつきにくくても、私もその名前なのだから、名前で呼んでもらいたいと。
名前って大事。名前を呼ばれるとそれだけで嬉しい。だから昔の同級生の子が「結婚したし、姓も変わったし、お互いなんて呼ぼうか」と言ってくれた時、私は下の名前で呼んで欲しいと言った。なんだかとてもすっきりして、心がぱっと晴れた気がした。
憧れた名前があった、もっと女の子女の子した名前がいいと願ったこともあった。だけど今は、これほど自分に合う名前はないって思うほど、自分の名前が好きだ。
私の下の名前を知っている皆さん、名前を呼んでくれると嬉しいです。。