先日作った、飲むおやつ。
コーヒー牛乳ならぬ、「コーヒーゼリー豆乳」です。
まずは、コーヒーゼリーを作ります。
写真は最近夫がはまってよく飲んでいるコーヒー。
カロリーゼロを選ぶ辺り、自らの体型について自覚がある様子。大変よろしい。
これをゼラチンで固めます。
ゼリーをクラッシュしてコップに入れ・・。
豆乳をざざっと注いだら出来上がり。
私はコーヒーが苦手。普段ぜんぜん飲みません。
ですが、コーヒーゼリーは大丈夫。というか、好き。
この「コーヒーゼリー豆乳」、いい!!
飲んで思ったのは、やはりゼラチンで固めて良かった、ということ。
ぷるるん、ふるるんっとしたコーヒーゼリーの食感が、さらさらとした豆乳と絶妙にマッチしていて、ほんとにおいしい。これは気に入りました。
別バージョンもご紹介。
コーヒーゼリーをスプーンで大きめに掬い取って、器に入れ・・。
豆乳を少し・・。
こうすると、コーヒーゼリーが主体になって、より「おやつ」の体をなします。
普通ならコーヒーミルクや生クリームを添えるところなんでしょうが、両方とも家にないし、豆乳の方が好きなので。豆乳でもおいしく頂けました。
液体を固め、他の液体と混ぜる・・。大きさを変えて、別のおやつに・・。
ちょっと手の加え方を違えるだけで、同じものでも味わいが変わり、楽しかったです。
ありがとうございます。
自分で作るなら無糖か今回みたいにほんのり甘いくらいのコーヒーでちょうどいい気がします。甘さは足りなければ後で加えることも出来るので・・(我が家は、てんさい糖シロップやオリゴ糖などを使っています)。コーヒーゼリー豆乳は、しばらく置いておくと、ゼリーが少し溶けて豆乳が茶色になり、ふたつがより馴染みます。この状態で飲むのもまたおいしいです^^♪
~ある日のつぶやき~
コーヒーゼリーは私の母が好きで、幼い頃よく冷蔵庫に買い置きしてあったのを思い出す。コーヒーは飲んじゃだめだけど、コーヒー牛乳とコーヒーゼリーは許されていた。3個1パックになって売られていた懐かしのコーヒーゼリー。食べているといっぱしの大人になった気分。ひとさじごとに「むふふ・・」と笑みがこぼれるほど嬉しかったなぁ。。