今月14日は私の誕生日でした。
今年は自宅にて、ささやかな宴を・・。ケーキは2つ、「FLO」で購入。
ひとつはこちら。赤いフルーツのカスタードタルト。
もうひとつは、フレッシュフルーツのカスタードタルト。
どちらも思い切り私好み。
花は夏の代名詞「ひまわり」。
夫の誕生日(1日)は八重のひまわりにしたのですが、私のはオーソドックスなもの。
奥に写っているのは、焼き鳥各種。宴(うたげ)の支度途中をパチリ。
この日は全て買ってきたものを並べただけで準備完了。
ご飯の支度をなーんにもしなくていい、というのが何よりのプレゼント。開放感♪
ケーキには、いっちょまえに名前入りのプレートをつけて貰いました。
野太い声のバースデーソングを聞きながら、小さなローソクを吹き消して・・。
では、いただきます。フルーツ、カスタード、タルト。三題噺ではないですが、私はこの三要素だけで気分が上がります。
名目上は二人だから二つ購入したケーキ。ほとんど主役が平らげました。
ささやかなのんびり宴もいいもんですね。
ありがとうございます。
どこのケーキが一番好き?と問われたら、即座に答えたいお店があり、誕生日にはそのお店に買いに行く、もしくは食べにいきたいと思っていたのですが、怪我してて行けない・・。夫が「FLO」のはどう?と言って選んでくれ、今年のケーキはこちらに決定。FLO (=フロプレステージュ)は関東各地に店舗があってよく見かけます。今回頂いてみたら、驚きはないけれど安定した味だし、何より便利な立地で手軽に購入できるのがいいんでない?と思いました。そうそう、一片のケーキa piece of cakeという言葉は、転じて、たやすいこと、取るに足らないこと、という意味を持つとか。ホールケーキじゃなく、一片のケーキでのバースデー祝いも、肩の力が抜けてて普段の延長線のちょっと上、という感じで良いなと思いました。。
~ある日のつぶやき~
とるにたりないもの、いつもと変わらない(と思っている)こと、ってすごく幸せだなーと思う。それがどんなに普通でも、バカっぽいことでも。幸せをほわわんっと感じるとき。その瞬間は永遠なのだ。。