わーい♪これが欲しかった。アンクルトリスのグラスです。かんぱーい!
柳原良平氏のイラストは、このアンクルトリスだけでなく、いろんな所で見かけますよね。ユーモラスで愛らしく、独特のあったかいテイストなのがいいなー。好きです。
こんな風に、トリスハイボール=トリハイの缶3つとセットで売られていました。
夫がトリハイ飲んでみたい、と言うし、私はこのグラスが欲しい・・。
では購入しましょう。そして今晩は「家飲み」決定です!
夫はもちろんこちら。トリスハイボール。
すっきりした後口と爽やかなレモン味が特長とのこと。
私はこれ。オールフリーです。
ノンアルコールビールをいくつか飲んでみた中で、一番のお気に入り。
トリハイじゃないんかい?と言われそうですが一缶を私ひとりで飲むのは多い気がしたので、トリハイは夫に少し貰うつもりで、これを選びました。
では、とちょっと分けて貰ってトリハイを飲んでみる・・おいしい!
すっきりした味わいなので、これならきっとどんな料理でも合うはず。夫も気に入ってました。
つまみはちょっとフンパツ。
大好きなチーズ「コンテ」です。成城石井で購入しました。
これは16ヶ月熟成ですが、専門店だと24ヶ月熟成のものもたまにあって、熟成の進んだものは、栗みたいなナッツ類の風味をより強く感じ、とてもおいしいです。
さてさて。
今より若く、まだお酒もよく飲んでいた頃は、ウイスキーのおいしさが今ひとつ分かりませんでした。皆で上司に連れて行って貰ったバーで、水割りを飲んでみたら・・味がない、というか「これっておいしい・・の?」という感じで、ピンとこなかったんです。
それがお酒を余りたくさんは飲めなくなった今、ウィスキーっておいしいなぁと感じるようになった・・。これは神の「飲みすぎないように・・」という恩寵・計らいでしょうか。
トリハイ&アンクルトリスのグラス、そしてつまみはコンテ。
夫はトリハイをくいくいっと、私はオールフリーを主体にしつつ、トリハイをちびちび。
のんびり「家飲み」を楽しみました。
ありがとうございます。
晩酌の習慣がない我が家。家飲みは、たまーに、主に夫が休みの日、突如として開催されます。今回はトリスハイボールを買うことにしたので、家飲み開催の運びとなりました。夫は多少いける口ですが、会社関係の飲み会以外は特に飲まなくてもいい、という人。私は結構いける口だった(過去形)のですが、体質が変わったのか閾値を越えたのか、結婚後あまり飲めなくなってしまったんです。飲んだらすぐ眠くなるから、外で飲むと帰りが大変・・。かくして、夫婦ともども時おり嗜む程度の量で満足する、ということに。ボトルを買うには多い・・という我が家同様の方々にとって、このトリハイ缶は手軽でなかなかいいんじゃないかな~と思いました。。
~ある日のつぶやき~
家飲みって、文字通り自宅でお酒を飲むこと。家飲みは、だらーんと、のーんびり、もう帰らなきゃ終電がー、という気持ちで焦る事もなく・・のこの雰囲気を指す言葉だと思う。私のようにノンアルコールビールを飲んでる人も、雰囲気を楽しめれば立派な家飲み人。友達同士でわいわいやるのもいいし、こうして家族で気の抜けた時間をすごすのもいい。家飲みに慣れると、外で飲む機会が億劫になりそうな気もする。だけどなんだか久しぶりに、おじさんいっぱいの居酒屋や素敵なバーで一杯、飲みたくなったなぁ。。