ふりかけを作りました。
こーんな感じで、粒が大きめです。
小さい頃、母がよく作ってくれていた「ふりかけ」の味・・。
先日思い出して、急に食べたくなったんです。
すぐ母にメールして、作り方を教えて貰いました。
写真は梅干しを投入したところ。
炒め続けてたら、ぱらぱらっとしてきました。
もうこのへんでいいかな、と火をとめて・・。
出来上がり。
早速ごはんにかけていただきます。
この味だー。うんうん。おいしい。
からからに乾いてない、ちょっとしっとりした感じも良い。
梅が入っているから、さっぱりしているんです。
しっとりさっぱり、の手作り「ふりかけ」。
なつかしくておいしい、私の大切な味です。
ありがとうございます。
このふりかけがほんとに好きで。小学生の頃いつもリクエストして作ってもらっていました。これがあったら、ごはんもおかわりするほど。甘辛味に梅干しのさっぱり感が加わって、いくらでもいける・・。濃い味なので、使うのは少量でいいです。味の記憶って薄れないというか、時を選ばず急にたちのぼってくるものだなーと思いました。。
～ある日のつぶやき～
ふりかけ・・小さい頃から好き。赤い紫蘇のとか、小魚、海苔、ゴマ、納豆のもの等々。今までありとあらゆるふりかけを食べてきた。振り返って思うのが、嫌いなふりかけに出会ったことがない、ということ。これって結構すごいことだと思う。ふりかけ自体が考え抜かれて生まれた商品だからなのか、それとも何でも合わせてしまう「ごはん」がすごいのか・・。どっちにしても、ふりかけがあると「ごはん」の幅が広くなる。おかずの品数や魅力を補って余りある働きをしてくれる事も・・。ふりかけって偉大だ。。