香月堂の手焼せんべい「安芸もみじ」。
もみじの形の模様がついています。
お、ピーナッツが入ってる・・。
これが「安芸もみじ」の包装紙です。
茶屋でくつろぐ男衆。にっこり笑顔の娘。
その前を汗を散らしながら駆ける駕籠かき。
遠くに瀬戸内海と宮島の大鳥居が見えます。
そして忘れちゃいけない、美しく紅葉したもみじ・・。
いいですね~。
箱にも絵が描かれていました。
菅笠を持った旅姿の男達。
こちらにも、もみじ、ありますね。
箱を開けると・・。
しおりが入っていました。賞状も・・。
お菓子を食べながら、しおりを見るひととき。
これがまた楽しみだったりするんです。
では早速いただきます。
うんうん、硬すぎず、ちょうど良い食感。
卵の風味がしっかり感じられる、甘い生地。
ピーナッツが良いアクセント。
素朴な味で、おいしいです。
今日は父の日ですね。
先日、少し早めですが父の日プレゼントを贈ったんです。
そうしたら、父からお返しに・・とお菓子がいくつか届きました。
栗タルト、蜜饅頭、そして今日の「安芸もみじ」がそう。
有難く、おいしく、いただきました。
ありがとうございます。
いらっしゃいーと言っていそうな、茶屋娘。これは本文中にある包装紙、裏側の絵です。風情ある広島の風景画・・ほんと良い感じ。故郷は広島ですが、近い地域の郷土菓子は広島のお店でも販売されていたりするので、呉の銘菓や四国のお菓子も、慣れ親しんだ味のものが色々あります。一昨日からご紹介してきた父からのお菓子もそう。懐かしさと有難さを感じながら頂きました・・。。
~ある日の私~
低血圧である。加えて貧血気味でもある。低血圧&貧血だと朝早く起きるのが辛いが、ダラダラしていられないので「よしっ!」と気合いを入れて起床する。ただ、今春から始まった夫の弁当作りでその時間は5時台に繰り上がった。ねぼけながら弁当を作っているが、まぁこのねぼけ具合がハンパない。想像を超えていて、我ながらびっくりだ。野菜を切る時、手をたびたび切る。卵を焼いていたら、じゅっと音がして腕をヤケド。熱したフライパンに密着させてしまい、フライ返しを溶かす。フライパン用の重いふたを垂直に落とし、足の甲に直撃(かれこれ半月以上たつけどまだすごく痛い。もしかしたらヒビいってるかも・・)。対策として、野菜などカットするものは夜のうちにしておく。目を覚ますため、まず起きたら太陽の光か電気の光で明るさを意識的に認識するようにする。調理手順を寝る前にイメージしておく。などなど。だが最近は日中にも影響が出始めた。もともとおっちょこちょいだとはいえ、ぼーっとしていて大事にしていたガラスのカップを落として割る・・ということがあり、ショックだったので「頼む、弁当を前の晩に作らせて~」と夫に言ってみた。今まで頑なに拒んでいた夫。最近の惨状を見て思いなおしてくれたようで、くさらないようにちゃんと配慮してくれるなら・・とOKが出た。やったー♪材料など工夫し、作ったものは冷蔵庫の中に入れておく、これで大丈夫なはず。ちょっとしばらくはこれでやってみよう。そうしよう。。