愛媛銘菓のタルトを食べました。
のの字に巻かれたこの姿・・。
のんびり、なつかしい風情です。
包装紙を開けると・・。
ハタダの「栗タルト」とあります。
どーんと一本入り。
よーく見ると、切れ目が入っています。
これって結構助かる。
包丁を出してこなくても、すぐ食べられるから・・。
カステラ生地が、ものすごくしーっとりしています。
中の餡には柚子が入っていて、とても良い香り・・。
それだけでも魅力なんですが、さらにさらに。
たっぷり入った刻み栗の存在がリッチ。おいしいです。
通常「タルト」と聞くと、フルーツの載ったケーキを想像します。
でも、愛媛で「タルト」といえば・・。
カステラ生地に餡を巻いた、これらのお菓子がそう。
いろんなメーカーの商品があって、どれもおいしいです。
久々に食べた、愛媛の「タルト」。
和洋折衷のハイカラさを堪能しました。
ありがとうございます。
愛媛に観光旅行した時、お土産物として沢山みかけたのが、この「タルト」と「坊ちゃん団子」でした。愛媛出身の夫にとって「タルト」といえば、フルーツケーキではなく、こちらなんだとか^^。餡を使ったお菓子ですが、お茶でもコーヒーでも合う・・というのが、和洋折衷の良いところ。頂き物で、丸ごと一本は多いかなと思っていたら、結構すぐになくなりました。頂き物編、続きます。。
~ある日のつぶやき~
人気だという料理教室の様子がテレビで流れていた。それを見て、ちょっと気になることが・・。料理をする時、長い髪をまとめてない人が結構いるなぁということ。短時間でも髪を結ぶとアトがつくので避けたい、見栄えを気にする、という気持ち・・分からないでもない。だけどそれなら、三角巾か、一箇所だけ上の方を留めて落ちてこないようにするというのでもいいと思う。ざんばら髪のままで、しゃかしゃか混ぜたり、作業しているのを見ると、ああぁ・・と気になってしまって。私は家で料理をする際、大きめのクリップ二個で、上下をくるりっ&ばしっと留めている。サイドや襟足にも髪がかからない状態。パン作りの時はプラスで三角巾も。まー自宅ならここまでしなくても、もしくは、本人や家族がOKなら長い髪のままでもいいかもしれないし、商売の売り物を扱う訳じゃないんだから・・という意見もあるだろう。気になる私が神経質?でもでもねー。やっぱりお寿司の板さんには丸坊主か角刈りの短髪でいて欲しい、と思うのと一緒で、清潔感って一番大事な気がするのだ。。