おやつに作ったゼリーです。
皮も器に使いました。
和製グレープフルーツ、と言われる「河内晩柑(かわちばんかん)」。
先日の記事*で紹介しましたが、これがとってもおいしくて。
すっぱすぎず、甘くって爽やかな味がするんです。
そのまま食べてもおいしかったのですが、ちょっと趣向を変えて・・。
ゼリーにしようと思い立ち、早速作業開始!
といっても、簡単。
中身を取り出し、果肉と果汁にゼラチン液を合わせ皮に入れる。
それがこの写真。冷蔵庫に入れて、冷やし固めたら完成です。
いただきます。
フレッシュで、とってもおいしい!幸せ~♪
少しだけオリゴ糖を入れたので、甘みもある。
ちゃんとデザートになってます。うんうん、いいね。
この後、ふたの部分をぎゅっと絞って果汁を加え・・。
よりジューシーになったゼリーを、あっという間に完食しました。
おいしいものは何やってもおいしいなぁと実感。
自分で作って食べるおやつ。
充実感と満足感をダブルで感じて、心身ともに満たされました。
ご馳走様です。
ありがとうございます。
有楽町の交通会館前のマルシェで見かけて購入した「河内晩柑」。愛媛の大久保農園さんが無農薬で栽培されたものです。この品種を知ったのも、食べたのも今回が初めてですが、ほんとに気に入りました。かんきつ類の魅力として、そのすっぱさが挙げられると思うのですが、すっぱすぎるとパンチが強すぎて辛い・・(笑)。その点この河内晩柑はすっぱすぎないんです。ふわっと爽やかな酸味を感じる程度。さてさて、こんな感じで完食した河内晩柑。この後つづきがあります。それは明日の記事で。。
~ある日のつぶやき~
グレープフルーツの香りって、すがすがしくて好き。アロマのグレープフルーツオイルも、昔お気に入りでよくリピしていたっけ。グレープフルーツの香りは食欲を抑える効果がある、というのを以前聞いた気がする。私の場合、香りをかぐと「あ~グレープフルーツ、食べたいな~」と思っていたのだが、どうなんだろう。・・ま、なんにしても柑橘系の香りって、気分がリフレッシュできていい。置いておくと、それが目に入るだけで気持ちが明るくなるし。香りや色の効果って思った以上に大きいと思う。。