やまといもなど野菜たっぷり「お好み焼き」

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

昨日の記事で蒸しまんじゅうを作う時に使った「やまといも」、まだあったのでお好み焼きに入れました。生地は外側がかりっと、中はもっちりふわり、です。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

広島人ながら、家で作るお好み焼きは関西風というのか、生地も具も全て混ぜて焼く方式です。我が家のお好み焼きは、言うならば「野菜に生地をまぶす」という感覚で、家にある野菜をた~っぷり入れます。今回は先ほどのやまといも、キャベツ、玉ねぎ、長ネギにちっちゃなあみエビをどっさりと。フライパンに生地を流し込み、ふたをして弱火で焼いていきます。半分以上焼けてひっくり返す直前くらいに、とろけるチーズをのせて・・(最初に生地に混ぜて焼いたり、焼きあがったお好み焼きの上にのせたり、その日によって色々です)。チーズがとけてきたら、ひっくり返して数分待つ・・と完成!チーズがとけて広がり、かりっとオレンジの良い焼き色がついてます。ソースを塗って、にぼし粉を振り、さらに上から青海苔をさらさら。マヨネーズをかけて、いただきま~す。その日冷蔵庫にあるものを総動員して作る「お好み焼き」は、手軽に短時間で出来て、いつでもおいしいお助けメニューです。

ありがとうございます。
ありがとうな毎日 seeding of the happiness <野菜たっぷりお好み焼き>

中の野菜はなんでもいいです。私が入れたことのある野菜は、キャベツやもやしなどのオーソドックスなものから、玉ねぎ、白菜、カボチャ、じゃがいもなどなど。何でもありです。生地は少なめ、野菜たっぷり。生地は野菜にまぶすくらい少なくても、ふくらむので最終的には形になってくれます。私は市販のお好み焼き粉に玄米粉や全粒粉を混ぜ、水とたまごを入れて生地にしています。とろけるチーズがない時は、焼き上がりで青海苔をふる時に粉チーズをかけたり・・。いちから好みの食材を揃えて作るのも、冷蔵庫にある残り野菜のお掃除を兼ねて作るのも、どちらも良いですね。自由に楽しんで^^♪

~ある日のつぶやき~

広島風のお好み焼きはフライパンひとつだと難しいので、お店で食べることにしている。あ~実家近くにある行きつけのお店の味が恋しい・・(θωθ)