「抹茶ミルクの素(もと)」です。
缶のイラストが、レトロテイストで可愛くて。
「京はやしや」*で購入しました。
鴨川などを見下ろせる、眺望抜群の店内。
この日は、お土産だけ。
今度また甘味を味わいに来たいです。
缶のサイドに、
抹茶ミルクの作り方が書いてありました。
冷たくても、温かくても。
どちらでもOKのよう。
残暑厳しい時なら冷たいのも良いんでしょうね。
この時期なので、温かくして飲むことにしました。
開けるとこんな。
抹茶に砂糖が混ぜられています。
カップに「抹茶ミルクの素」を入れます。
温めた一杯分のミルク(我が家は豆乳を使用)
のうち、少しだけ入れて練る。
そこに、残りのミルクを注いで混ぜたら完成。
濃いとしっかり甘味もあり、
より抹茶の風味を感じられる。
薄めは、ほのかで優しい味わい。
さりげないのが良い感じ。
濃くても薄くても・・。
アイスでもホットでも・・。
どんな風にでも楽しめる、「抹茶ミルクの素」。
お菓子の材料にも使えそうだし、これは良い!
なくなったらまたリピしたいなぁ。
「抹茶ミルク」の元祖は、ここ「京はやしや」だそう。宝暦三年創業の茶舗「林屋」がプロデュースするカフェです。オリジナルドリンクの「抹茶ミルクの素」。今回初めて購入したんですが、シンプルでありつつ、抹茶が良いんでしょうね、濃くても薄くても満足できるおいしさ。なくなったらまたリピしたいと思います。。
~ある日のつぶやき~
もうそろそろ、マグを手のひらで包むようにしながら飲むあったかいものが一層恋しくなる頃。ココアや今回の抹茶ミルクなどを作ろうとしたら、粉がダマにならないように「練る」作業が必要。せっかちに、がーっと一気にミルクなどを注ぎたくなるが、そこをぐっとこらえ・・少量だけ入れて粉と合わせ、練る。ぐるぐる・・っとかき混ぜる、この短い時間が好きだ。。