ルバーブでジャムを作りました。
甘酸っぱくて、大好きな味。
我が家定番のてんさい糖で甘みを
つけているので、
いちじくジャムのような感じで、
ちょっと茶色がかっています。
先日のこと。
入荷したばかりという、
生のルバーブに出会いました。やった！
なかなか生のルバーブには
お目にかかれない。即決で購入しました。
よく洗って、細かく切ったら・・。
てんさい糖と合わせ、
レモン汁も入れて火にかけます。
水は加えず、ルバーブからでる水分のみ。
ほどなくすると、煮崩れてこんな感じに。
出来上がり！
白いグラニュー糖を使ったら、
綺麗なピンク色になるでしょう。
でもでも。
我が家にあるのは、茶色のてんさい糖。
だから、色は少々おとなしめでもいいんです。
見た目は、フキみたいな感じのルバーブ。
でもフキじゃなくて、タデ科の植物です。
和名はショクヨウダイオウ。
食物繊維やカリウムも豊富とのこと。
蓼（タデ）食う虫も好き好き、
ということわざがありますが。
これなら、マニア向けじゃなく、
結構みんな好きな味だと思います。
独特の爽やかな酸味が魅力のルバーブ。
お手軽に、パンやクラッカーにつけて
食べようと思っています。
ルバーブといえば、ジャム。市販のジャムではなく、自分で作ったジャムを味わえる日がくるとは思いませんでした。生のルバーブを売っているお店って余り見かけた事がなかったので・・。出来上がりをクラッカーにつけて食べながら、のんびり自宅でお茶の時間。旬のものを生で味わう喜びもありますが、こうして手間や火を加えて加工したものも、また良いものです。ジャムにすると、旬をぎゅっと凝縮した味を長期間楽しめるのが良いですね。。
～ある日のつぶやき～
食べるものがその人を作る、という考えからいうと、普段の食生活に気をつける必要がある。成人病にならないためにも、出来るだけの事をする。無理しすぎないように・・。このバランスが難しい。でも、基本は楽しんで食べる、というのが大事だから、あんまり口でどうこう言うんじゃなく、楽しく食べてたら自然に元気になっていた、となるように、どうにか工夫してやっていきたいなぁと思う。。