頂きもののチョコを、陶器のケースに入れてみました。
綺麗なブルー。
窓の外は青空。
青空を見ながら、いただきます。
うんうん、これはかなりおいしい。
あぁ・・美味なるかな。
カリカリ食感の飴がけした細かいナッツを青いチョコが包んでいます。
外側のまろやかな青いチョコ。
中のカリっとキャラメリゼされたナッツ、この組合せが良いです。
見た目が美しいだけでなく、味も美しい・・。
お友達に貰った包み。
袋の色合いがシック&マステも可愛い。
開けると・・。
チョコ・チョコ・チョコ・・。
会った時期はバレンタインデー過ぎ。ですが。
愛を感じました。感謝。
柑橘味が爽やかな、中・四国限定のキットカット。
チョコの中にナッツ&クリームという鉄板のおいしさ、Schoko-Bons。
これらと一緒に入っていたのが・・。
「ケルノン・ダルドワーズ」です。
フランス西部、アンジェ地方のお菓子。
ここでしか買えない、パリなどでも手に入りにくい品だとか。
どうして青いチョコなんだろう、と思って少し調べてみたら・・。
この地方独特のスレート屋根瓦。
その色がこんな感じのブルーグレーなんだそう。
「ケルノン・ダルドワーズ」は・・。
スレート屋根瓦を模して作られた郷土菓子なのです。
へぇ~そっか・・よく見たら、形もなんだか屋根瓦っぽい。
箱をくるっとひっくり返したところ。
このねじねじっとしたのを開けると・・。
出てきます。
美しい味の青きチョコ・・「ケルノン・ダルドワーズ」。
見た目のインパクトと同じ、いやそれを上回る味の良さ。
小さくて、エレガントで、美味なる”屋根瓦”・・堪能しました。
ありがとうございます。
今回友人がお取り寄せで入手したという高価なこの青いチョコ。お裾分けしてくれたので、初めて味わうことができました。これはかなりはまる味。見た目、味、食感、希少性・・どれをとっても、ぐぐっと上に出ている感じ。なんちゅう粋なチョコなのだー。普段から頂き物でいろんな味に出会えて嬉しいし、幸せもんだなぁとつくづく思います。感謝・・^^♪
~ある日のつぶやき~
看護師さんって本当にすごい。肉体的にも精神的にも大きなパワーのいる仕事だし、心の底から有難いな~と感じる。入院していた時や本当につらくて病院に行った時など、今までを振り返っても、優しく心のこもった対応をして貰ったことで、どれだけ救われたかしれない。看護師を志す人はある意味選ばれた人だという気がする。それを志すという気持ちが自分の中に芽生えることがすでに特別、というか。病む人や弱った人のそばに寄り添う看護師さん。タフで優しいその存在はいつの時代でも必要とされている。。