この日、丸の内のトキア地下１階にある「つるとんたん 」へランチに行きました。六本木店には何度か行った事があって、今回思ったのは、お店によって雰囲気が違うな～ということ。六本木の方はとても賑やかで雑多な、活気のある感じ。こちらは静かでゆったりした雰囲気です。向かい合わせのカウンター風の席に案内されました。お昼というよりおやつな時間に伺ったからか、店内は程よい込み具合。私が注文したのは写真のこちら。「京しっぽくのおうどん」です。店員さんのお話によると、鴨肉も入っているとのことでしたが、私はお肉が苦手なので抜いてもらいました。なので具材はメニューにある通り、栃木の湯葉と生麩、胡麻豆腐と昆布です。分かっているはずなのに、毎回ドキっとするのは器の大きさ。洗面器くらいあるかも（笑）。私は今から何をするのだろう・・と一瞬トリップしてしまいます。お店の方にふたを開けて頂いて、あ～今からこれを食べるんだ～と改めて思う、という感じ。ではいただきます。写真では写っていませんが、昆布の下に生麩がかくれていました。この生麩が軽く揚げてあって、噛んで口に含むと・・とろけます。あったかおだしで温められてて、これはおいしい♪湯葉もいいですし、胡麻豆腐も味のアクセントになっています。こちらのおうどんはいつもながらおいしいので、安心して頂けました。寒くなると、こういう汁物が恋しくなるものですね。
ありがとうございます。
夫と行くと、夫はいつも「カレーのおうどん」。これを注文すると、紙のエプロン
を渡されます。エプロンをつけて食べている様がちょっと面白いです（笑）。今
回おいしい生麩が２つ入っていてご機嫌だった私。鴨肉を抜いたからおまけし
てくれたのかな～。初オーダーだったので分かりませんが、嬉しかったです♪