スリール、モンブランなど

ありがとうな毎日 seeding of the happiness 五本木の「パティスリースリール」さんに久々に行って来ました。スリールはフランス語でほほえみという意味。こちらのお菓子でほほえみを感じて頂ければ・・という願いが込められているそうです。週末のこの日、オーナーシェフの岡村さんも接客に立たれていました。店内はお客様でいっぱい。イートインコーナーも埋まっています。今回はこの3つをテイクアウト。手前左がモンブラン、右がシューアラクレーム、奥がタルトフィーヌ(大好きなフィグにしました)。帰宅して早速いただきま~す。モンブランは夫の大好物。ひと口食べた夫が、ぴかんと灯りがともったような顔をします。私も頂くと・・とても軽い食感!洋菓子だけど油脂分が全く入っていないかのような軽さで、ふわふわ。といっても栗の味はしっかりしていて、ほんとにおいしい!はぁ~幸せ♪シューアラクレームは、軽すぎず重すぎないカスタードで、これなら一人で一つ完食できる~おいしい♪¥230という可愛いお値段なのも嬉しいです。それからタルトフィーヌ。いろんな種類があるのですが、特徴的なのはその形状。薄焼きピザのような見た目です。見ただけだと、タルト?と思うかもしれませんが、頂くとまさしくタルト!なのです。上のフルーツ等と生地のバランスがぴったりなのが分かります。あ~やっぱりおいしい~♪スリールさんのお菓子を頂くと、食感や後味が軽くて、全てが絶妙なバランスだな~といつも思います。たとえばプリン。普段硬めで昔ながらのプリンが好きな私。とろけるプリンはどちらかというと苦手なのですが、こちらのプリンは固めととろけるのちょうど中間。ほんとに絶妙なのです。だから固め好き、柔らかめ好き、両方の人が好きな味だと思います。なじみのある定番のお菓子が、さりげなく、だけどすごくおいしいスリールさん。これからも通いたいです。

ありがとうございます。

お店で頂けるしおりによると、オーナーシェフの岡村さんは銀座ロオジエの

製菓長をなさっていたそうです。こちらのお菓子は、さわやかでさりげない

おいしさ。アクの強さのようなものがないけれど、ちゃんとおいしい・・。ふと

気づくと、これってすごい!!と思います。そして価格帯も都心にあるお店

よりは、求めやすい印象。それもた嬉しいです♪