私のやり方。
心掛けているというより、
こうなってしまうという感じ。
１、素早く
２、今できるすべてを出す
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・素早く
これは会社員時代もだが、
今はよりその重要性を感じるように
なった。
いろんな方と接していると、
連絡が遅いorこない、という場合が
結構あることに驚いた。
それぞれに事情があるのだとは思うが、
特別or突発的なアクシデントじゃない
限り、こない理由の大半は、
目を通したけど後で、と忘れている
パターンか・・。
私の場合、出先等ですぐ返信できない
場合をのぞき、 すぐ処理する。
取引先から数か月連絡がこなかった時、
気を使いつつ、
あの件どうなりましたかと打診したら、
逆切れっぽい対応をされたことがある。
放っておいたら、あなたも困ること
ですが・・と言いたくなる。
言わないけど。
言わずに、そっと離れることにした。
くわばらくわばら。
案件が、
自分対相手だけのやり取りで
完結するならまだいい。
自分、Ａさん、Ｂさん他、複数の人々
の間のやり取りが必要な場合、
自分のところで情報などを留めておく
のは罪だ。
それだけ時間のロスになり、
どんどん処理が遅れるからだ。
自分のところでの滞在時間は、
なるべく短く、レスは素早く。
即断即決で行動していたら、
どんなに案件が増えようと、
自分のところには留まっていないので、
人が思ってくれる以上に、
本人は大丈夫だ。
進行はちゃんと把握できているし、
混乱もしていないし、余裕がある。
締め切りがいついつだから・・と
のんびりやっていたんでは、
イレギュラーに対応できない。
発注があれば即対応。動く。
もしかしたら明日は体調良くないかも
しれないし・・。
そう、私の発想と行動は、
私の体やこれまでと切り離せない
ということに気づいた。
私は余り丈夫なほうではない。
そのため、考え得るリスクを予想し、
あらかじめできる限りのことを
「今」 やっておくというクセがついた。
常に前倒しが当たり前になっている。
これが一番効率がいいという結論だ。
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・今できるすべてを出す
これくらいでいっかーという妥協や
手抜き、 出し惜しみは出来ない。
人によって態度を変えることも出来ない。
いつでも思いきり、
自分のすべてでことにあたる。
どんな人とお会いしても同じ。
敬意をもって、自分のままで接する。
相手の求めるものを提供する場面では、
それを優先するのは当然だが、
その中でも、自分が自分を見下すような
行動をしたくない。
手を抜いたら必ず「それでいいの？」と
もう一人の自分が訊いてくる。
妥協し続けたら、自分が自分を少しずつ
下に見てしまう気がする。そんなの嫌だ。
常に全力で、すべてを出し切った先に、
次のステージが見えてくる。
それを実感として知ってしまったから。
（もともとの性分もある）。
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私は自分で自分を好きでいたい。
自分の中の厳しい目を持った自分と、
褒め褒めあげあげの自分と、
素直な自分と、潔い自分が、
くよくよする自分と、
だらだらしたい自分と、
気にしすぎる自分を、
叱咤し、なぐさめ、奮起させている。
全力で「こと」にあたった結果は、
どんなものであっても納得がいく。
いつまでもくよくよしたりせず、
次はどうするかを懸命に考えるし、
行動したくなる、すぐに。
そしてその結果、
一見つらいと思えたことが、
しっかり次の礎となり、
より良く、より喜んで貰えるものに
変わっていく。
行動を積み重ねて、
信頼を築いていこうと思う。
＜おまけ＞
プラス、
尊敬している人のやり方を取り入れる、
というのも大事かと。
優れた仕事をする人は、
無駄に敵を作らず、
折り合わないことがあっても、
その断り方が上手。
そして、 話したりやりとりする中で、
こちらの気持ちが明るく、
前向きになれるような人が多い。
そういう方々の考え方や行動を
知るだけでも勉強になる。
尊敬する人の仕事ぶりを拝見して、
素敵！すごい！いいな～と思うところは
どんどん見習って取り入れていき、常に
自分をバージョンアップしていきたい。。
＜おまけのおまけ＞
あ、ちなみに今お仕事してる皆さんの
ことではない。
そして今おつきあいのある友人知人の
ことでもない。。