ハートの形で、ねじねじ生地の、しましま模様。
ほの甘くて香りの良いパンを食べました。
おいしかったです。
歩き疲れた午後、ちょっとお茶でも・・と入ったのがこちら。
ルクア大阪にある、「ドミニク・サブロン・マルシェ・エ・カフェ」です。
暑かったこの日。私はグレープフルーツジュースにしました。
夫が選んだ「パン・オ・ショコラ」と、「ビエノワ・レ」。
パン・オ・ショコラはあっためて貰ったので・・。
中のチョコがとろけて、おいしさがぐんとアップ。
「ビエノワ・レ」は、中のミルククリームが、かなり美味。
少し貰うつもりだったのに、結構な量を食べてしまってました。笑
これは私チョイスの「クール・ド・ルクア」。
ルクアにしかないパンなんだとか。
しま模様の生地はミルクティー＆オレンジとのこと。
オレンジ生地は、小さなオレンジピール入り。
どこから齧ろうか・・と迷って、ここからいきました。
香りが良くて食べやすく、あっさりしているので・・。
ちょっとお腹を満たしたい時にぴったり。
しましまのハート「クール・ド・ルクア」と「ビエノワ・レ」など、ドミニク・サブロン。
ここにしかないという限定商品って、やっぱり魅力的。
ありがとうございます。
ドミニク・サブロンのパンはどれもほんとにおいしくて、ハズレがないなぁといつも思います。一般的な菓子パンの場合、パン生地がちょっと残念・・という事も多いんですが、ドミニク・サブロンはそれがない。中のクリーム等に合った生地がそれぞれ使われていて、全体としての満足度が高いんです。今回の「ビエノワ・レ」は、昔よく食べていたミルクフランスだと思うんですが、ここのはすごくおいしかった！ので、またリピしたいです。。
～ある日のつぶやき～
いわゆるジャケ買い、というか、商品を見た目で買ってしまう、ということが結構ある。大体はハズレないのだが、ありゃりゃってこともたまーにある。でもそういう時思うのが、見た目で引き寄せられ、買いたいと思うほど惚れこませてくれた、その魅力を感受できただけで十分なんじゃないか、ということ。自分が好むものに出会うことは奇跡であり、ひとかけらでも良いなぁと思えるものは、少なからず自分の心に影響を与えてくれる存在で、これもご縁だと思う。ありゃりゃとなったら、良い面もあったんだ、うん、と切り替えると、損した気分から脱することができる・・んじゃないかな～。。