ふるくて新しい・・便箋など、京都鳩居堂

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

京都鳩居堂。

まず建物からして、いい!です。

創業から300年以上という歴史のあるお店。

機能的でありつつ、だけど遊び心も満載・・というこちらの文房具。

もうもう、本当に大好きなんですよねー。

学生時代からずっと愛用している便せんもあります。
今回もまた、お店に入ったら最後、手ぶらでは出られない。笑

ちょいといい感じのものを購入してきました。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

この包みも渋い。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

便せんと封筒の入った「レターセット」とミニレターセット。

たまたま、赤×白という色の組合せになりました。

他にも欲しいものいっぱいで、これらに絞るのに苦労しました・・。

いくらでも欲しくなるんですよね、こういうレターセット類。

んー、また行こうっと。

古典的な柄やデザインもありつつ、今風の模様も取り入れて。

だけど、ちゃんと鳩居堂のテイストなんですよね。

ふるくて新しい・・ずっといきいきと生き続ける意匠を持つ商品。

やはりやはりの人気、魅力を持つ老舗です。

ありがとうございますl。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness 鳩居堂の商品は、広島にいた時にも愛用していました。関東でも銀座に東京鳩居堂がありましたし、支店も各地にあったので、立ち寄る機会があればいつも色々みて購入していました。老いも若きも、どんな人の心もぐぐっとつかみ、はなさない魅力、強く底力のある魅力がありますよねー。ここが苦手な女性がいようか、と思うほど^^。時がたつのを忘れて店内を色々みてまわってしまいました。次も京都のお店をご紹介。。

~ある日のつぶやき~

過ぎたるは猶及ばざるがごとし・・過ぎるのは及ばないのと同じ・・というのはほんとにそうだと思う。お店の接客でいうと、慇懃無礼というのか、表面だけの丁寧さや、過度な丁寧さはよくない、というのも分かる。でも最近特によく思うのが、過ぎるのは及ばないのより悪いんじゃないか、ということ。言いすぎるのは、言葉足らずよりトラブルを招く率が高い。過ぎるくらいなら、及ばないくらいでいい。言い過ぎ、やり過ぎるようなら、及ばない態度の方がいい。そんな気がする。。