ずっと来たかった万博記念公園。
そろそろ時間となりまして・・帰路につくことに。
お土産を買いました。
その名も「大阪万博記念公園クリームサンド」。
箱の中にはこんな感じでクリームサンドが入っていました。
最初に言っておくと・・ふつーのクリームサンドです。笑
形が太陽の塔と同じなのかな。
待てよ、太陽の塔の模様が入っているとか・・。
想像しながら開けたら、どちらも違っていました。
なんともシンプルな、のっぺらぼうのクリームサンド。
でもこれが、意外とおいしくて。
厚みのあるサンド生地が結構いけるんです。
見た目より2割増し、なクリームサンドでした。
ごちそうさまです。
それより何より。
このクリームサンドの肝(きも)は、箱じゃないかと思います。
太陽の塔に関するデータ。
これが、簡潔かつ必要十分な詳細さで記されている。
長い文章だと、どうしてもぱっと見て頭に入らないけれど。
これなら、すっすっと理解できて有難い。
正面の顔、直径20m・・尋常じゃないです。
身長が70mだから、3~4頭身といったところか。でも・・。
この「太陽の塔」を、人間や動物にあてはめて考えるのが野暮。
太陽の塔は太陽の塔なのだから。
これですね、大阪万博。
確かに私が生まれる前です。
母がまだ独身の頃、働いていた会社の社員旅行で来たという・・。
一日の最高入場者数が83万6千人って、想像もつきませんが。
きっとすごいんだと思います。
「いろんなパビリオンがあってねぇ・・」と当時を語る母。
あー私も行ってみたかったです、大阪万博。
でも今は、今でも、この太陽の塔がある。
それが嬉しい。
ありがとうございます。
クリームサンドはこんな感じでした。箱で心つかまれ、開けて少し「あら?」と思い、食べて意外とおいしい!・・なかなかに楽しませてくれた「大阪万博記念公園クリームサンド」。何気におすすめです。
~ある日のつぶやき~
何にでも口をはさむ人、首を突っ込んでくる人っている。それが仲間うちならまだしも、上司だったりしたら・・結構大変。もちろん、仕事の重要案件ならいい。責任をとるのが上司の仕事だから、それに関する重大事なら・・。だけど、そうじゃない些末なことまでだと、少々面倒くさい。。ちと脱線しかけたが(笑)、こういう何にでも口をはさんでくる人を端的にいいあらわず言葉ってない気がしていた。でもあった。「いっちょかみ」だ。ほんと関西の言葉ってかゆいところに手が届く。そして、昔っからそういう人はいるものなんだ・・という事に思い至る。ことばがあるということは、それが存在していた、ということだから。いやー面白い。。