「おくら納豆軍艦」、食べました。
梅ものっかってましたよ。
お昼は回転寿司・・、朝からそう決めてました。
夫と出かけて用事を済ませた帰り道、「海鮮三崎港」に入店。
回転寿司、ひっさびさです。
5年ぶりくらいかな。
ちょうどキャンペーン期間中で¥120の皿が¥99とのこと。
¥99のを重点的に攻めることにしましょう。
あおさ汁。
私のオーダーです。あぁ、おいし。
夫は茶碗蒸しにしていました。
あぶって甘辛味がつけてある、えび。
甘辛味にレモンでさっぱりと。
やりいか姿。
ぷりっとしてます。
玉子。
甘い玉子を食べるとなんだかほっとするんですよね~。
この他にもいろいろ食べたんです。
でも、ふと横を見たら、からの皿が並んでる・・。
夫の食べるペースが速くて。笑
まわってないものは、オーダーすれば握りたてを出してくれる。
というお話だったんですが、まわってるものを食べていたら・・。
結構おなかいっぱいになりました。それもわりとすぐに。
さっと食べ、さっと会計を済ませ、さっと出る。
長居無用のクイックランチ。
食べ過ぎない程度で切り上げるのが、いい感じ。
味もおなかも、すごす時間もさっぱりと。
気軽でおいしい回転寿司、また行きたいと思います。
ありがとうございます。
カウンターに座り、目の前で新鮮なネタを握ってもらう・・という体験は今まで一度しかしたことがありません。普段は、気の置けない持ち帰りの寿司を楽しんでいます。といってもたまに、ですね。回転寿司は家の近所にお店がなくて、なかなか行く機会がありませんでした。今回出かけた帰りに寄れたのが嬉しくて。お皿が積みあがって行く様が気恥ずかしくもあり、壮観でもあり。ファミリーでわいわい賑やかに・・というのだと滞在時間も少し長くなるかもしれませんが、大人二人の我が家は、さくっと食べて「さぁ帰ろう~」という流れ。寿司屋に長っ尻は似合わない・・。とはいえ、名の知れた、もしくは穴場ながら中々良いお店のカウンターで、ちょいと一杯やりながらゆっくり寿司をつまむ・・というシチュエーションにも憧れます。いつになることやら^^。。
~ある日のつぶやき~
先日夫とスーパーに行った時のこと。会計を済ませ、袋詰めをしていたら・・泣き声がきこえてきた。ぎゃわーん、といった感じ。嗚咽の中で何か言っている。よくきいてみると「アイスが食べたかったのぉ~」・・とぎれとぎれに訴えている、小さな男の子。でもでも。袋詰めをしているおとうさんは、完全無視。怒りもせず、なだめもせず、ただただ、目の前の息子の訴えを何事もなかったかのように聞き流している。こちらからは背中しか見えなかったけど、態度で叱っているのがよく分かった。しばらくして店を後にする時、男の子は、えぐえぐなりながら、すたすた歩いていくおとうさんの背中についていっていた。そうそう、その方が幸せなんだよ。小さい頃に欲しいものをなんでも買ってもらえるなんて、ぜーんぜん幸せじゃない。
私はこういう点ではまったくさめた子供で、泣いたってわめいたって、ぜーったいに買ってくれないってわかっていたから、泣かなかった。欲しかったなーと小さく言ってみたりはしてたかな(笑)。でもそれだけ。まぁそのうち、欲しかったという感情はすぎさり、忘れてしまって、他の何かに夢中になるものだ。それでも欲しいものは、誕生日など特別な時にお願いしよう、となーんとなく思っていた。酒を飲んで我を忘れる、忘我の境地でほしいものを連呼して泣き叫ぶ・・どちらも経験がないので、思いのままにそれらをしている、できる人を見てうらやましく思ったことはある。でもできないから仕方ないし、無理にそうする必要もない。つきつめると、本当に欲しいものってそんなにないもんだし、死ぬときには持っていけない。見えないものを欲しいと思った時のほうが大変なんだよな~。。