昨夜の晩御飯。
もちでピザを作りました。
出来たてあつあつ。
昨日は鏡開き。
我が家も、鏡もちを開きました。
鏡もちといっても、鏡もち型のケースに個包装の餅が入っているもの。
お手軽です。木槌で割っていた昔からすると、随分ラクですね。
薄く切って水に漬けておいたもちをフライパンに並べ、火をつけます。
もちが柔らかくなり、少しふくらんできたら裏返して・・。
玉ねぎと・・あ!えのきがある。
んじゃこれらを切ってのせてっと・・。
味付けは、アンチョビペーストとケチャップで。
とろけるチーズを上からたーっぷりかけます。
チーズが溶けるまでさらに焼いて・・完成!
仕上げにパセリをぱらっと・・。
ではいただきます。
生地のもち。外側はかりっ、内側はふわっ。
とろりと溶けたチーズとの相性抜群。おいしい~。
あつふわとろり・・な「もちピザ」。
今年の鏡開きは、ちょっと洋風な献立になりました。
ありがとうございます。
写真は元旦のお雑煮に入れたもち。ちいさくてまるいもちを焼いて、ひとり二つずつ入れました。お雑煮だとこれくらいがちょうど良いように思います。おもちってものすごくおいしいけど・・太る。自制しつつ食べないと、後が大変です。鏡開きは神様のお下がりを頂く行事。縁起ものだからこれはいいんだ、うん。と自分に言い聞かせ、おいしく堪能しました。。
~ある日のつぶやき~
もちの焼き加減って難しい。焼きすぎてめいっぱいふくらむと、もち本来のとろっとした柔らかさがなくなるし、ちゃんと焼けていないと中は硬いまま・・。今年は絶妙~にうまく焼けた(偶然、ね^^)。幸先良いぞ、となんだか嬉しかった。。