下北沢にあるお茶屋さん「しもきた茶苑大山」の喫茶室でかき氷を頂きました。
写真は「ほうじ茶あずき」。あずきは氷の山の下にかくれている・・はず。
下北の駅から歩いてすぐです。
たまたま店の前を通りかかり「そういえばここのかき氷がおいしいらしい」と夫に話したら、んじゃ行こう~と言うので入ってみました。
ここはお茶屋さんの入り口。お店の横をまっすぐ奥に進んで、右に曲がり、階段を上がったら・・。
こんな感じで喫茶室の入り口が見えます。
と、その前に。
階段の下に、にこやかな笑顔のおじいちゃんが立っておられました。
手には整理券と書かれた紙。
持っているかと聞かれたので持っていないと答えると、ちょうど今待っているお客さんがいないから、もし早い順番の整理券を持った人が来なければすぐ座って食べられるかも、お店の中に入って聞いてみてね、とのこと。
はい、はい、と夫と私に一枚ずつ整理券を渡してくれました。
76と77番。うらっかえすとこんな記載が。
いきあたりばったりで整理券システムのことも知らなかったのですが、これを見るとどうやらぎりぎりセーフだったよう。
しかも私たちより早い番号の人がこられなかったので、ちょっと待っただけで空いた席にすぐ座れました。ラッキー。
すごい数のトロフィー。天井近くには、賞状の数々も。
これが私の注文した「ほうじ茶あずき」。
上の氷をさくさくと開けてみたら、中からあずきが顔を出しました。たっぷり。
この「ほうじ茶あずき」、すごくおいしかったんです。氷のキメは細かいほう。
で、なんといってもこのかけられている「ほうじ茶」!香ばしくてすごくおいしい。
これはほかにない味。ほうじ茶はもともと好きですが、甘みともこんなに合うとは。
あぁ、まいったな~と思うくらい美味。あずきも良いお味で、ともするとあきそうなかき氷の、絶妙で強力な脇役になってました。
こちらは夫の「抹茶あずき」。
渋すぎない抹茶の風味はさすがお茶屋さん、といった感じでこちらもおいしかったんですが、やっぱり「ほうじ茶」の薫り高さとインパクトが大きかった・・。
ごちそうさまです。
ありがとうございます。
あったかいお茶を出してくださるので、冷たい氷を食べてもおなかには優しいかも。注文してからちょっと時間がかかったので、ひとつひとつ丁寧にお茶のシロップを作っている様子。作りおきしていてかけているんではないんですね。そのへんもいいなと思いました。私たちが行ったのは平日の夕方。ほんとたまたまだったので、狙っていくのは少し大変かもしれません。だけどこのほうじ茶のかき氷、一度経験してみるのもいいと思います。6~9月までかき氷を出していて、クリスマス時期にはクリスマス限定のかき氷を出していて、紅茶味もあります、とお店の方。クリスマスのかき氷、どんなかき氷なんだろう~興味津々。。
~ある日のつぶやき~
乳酸菌ラブ、である。腸内環境が整ったら肌の調子も良くなるし、体全体に良い影響があるので、なるべく乳酸菌を意識して摂っている。いろいろ試しているため、どれが効いたのかはっきりしないのがちょっと気になるところ。だが、どれが効いているにしろ、体調が良いのは気持ちまでぐんと明るくなるので嬉しい。体内、特に腸が若ければ見た目にもそれは反映すると思っている。すごく若く見られたいとは思ってないけど、年相応かちょっぴり若く見えるのはやぶさかではない(←って久々に思い出して使ってみたくなった)・・。若く見える、のではなく、実際に若い体が理想。今できる可能な限りの若さ、元気さを保ちたい。。