南青山の骨董通りから一本入ったところにある、雑貨店併設のカフェ「Cafe Madu」でパスタランチを食べました。写真は「荒挽きソーセージとグリーンオリーヴのトマトソース」。サラダ・ドリンク付（￥１０５０）です。
この日は開店直後に行ったので、テラス席があいていました。店内半分より奥が喫煙席、その手前からテラス席までが禁煙席です。
外をぼーっと眺めていたら、サラダが運ばれてきました。
私はここが好きで、来店回数は今までブログ記事で紹介している以上です。お店選びに迷ったら、ついこちらに足が向くのはなぜだろう・・。
骨董通りから一本入っていて少し落ち着いた風情・・、手頃なランチメニューが色々揃ってる。何より肩肘張らない雰囲気で居心地が良い。ふらっと軽く立ち寄って種類豊富なワインや何かを飲む、ランチをとる、ケーキとドリンクで話に花を咲かせる・・など、あらゆるシーンにマッチする包容力みたいなものや、開放感が好きなんだなぁと気づきました。
最近はめっきりお酒に弱くなった私が、ここにくるといつも昼間からワインなんぞを飲みたくなってしまうんです。その後の予定があったり、帰りが大変そうだとぐっとこらえているものの、ぜひいつか実現したい・・。
荒挽きソーセージ。フォークをはじき返す弾力。抵抗力がふっと抜け、やっと捕らえることができました。分厚い皮がいい！おいしいです。
アルデンテのパスタは少し細めでよくソースが絡みます。ソーセージの旨みがトマトソースにじわっと出ていて、酸味のあるオリーブと共にソースもきれいに頂きました。ふぅ、おいしかった～と目の前を見ると、ケーキがたくさん並んだショーケース。ほらほら～と呼んでいるような・・。よし！ケーキもいっとこう。続きは次回で。
ありがとうございます。
１１：３０からランチタイムです。このように、その日のランチ１種類が見本で出ていて、となりの黒板に全メニューが書かれているのでそれを見て思案できます。この日は日曜日だったのですが、平日だとランチセットにちっこいデザートがついていた気がするので、その辺は行ってみての確認をお願いします＾＾ひとりでふらりとやってこられて、テラス席で飲み物を一杯やり、レジのお姉さんとしばらく談笑して去っていかれたお客さん、「いつもありがとうございます」の声に迎えられた初老の女性・・ここはお馴染みさんが多いお店なんですね。分かる分かる～。
～ある日の私（番外編）～
何かの話で夫が言った。「ひざ、かじってる分際で・・」？？？ひざをかじる・・はて。数秒後、ぴんときた。「それって、すねかじり、じゃない？」と私。「あーそうだった、そうだった。はははー」と楽しそうに笑う夫。たのんまっせ。。