にんじん甘っ!沖縄料理「にんじんしりしり」

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

先日テレビを見ていたら沖縄料理が出ていて、中でも「にんじんしりしり」がすごくおいしそうだったんです。沖縄では、にんじんを薄い棒状にスライスする専用の道具があって、それを使って作るとのこと。でもそんな便利なものは家にないので、普通に千切りにして作りました。写真はできたてほやほや、の「にんじんしりしり」です。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

炒め物はすばやくささっと作らなきゃーと、カメラを構える隙がなく、出来上がりをパチっと一枚撮ったのがこれ。その後、お昼のうちごはんとして食べました。まず思ったのが、にんじん甘っ!ってこと。砂糖など全然使ってないのに、にんじんの甘さが際立っているんです。ツナと卵がまた優し~い味。にんじんって一度に大量摂取はできないと思っていたけど、これならワシワシすごい量のにんじんを食べられそうです。おいしかったので、リピ決定!

ありがとうございます。
ありがとうな毎日 seeding of the happiness にんじんを千切りしたとこまでは、こんな風に写真を撮る余裕もあったんですが・・。炒め物ってじゃじゃっと炒めて皿に盛り、熱いうちに食べるものだと思うので、どうしてもあわただしくなるんですよね。さて。私はまだ沖縄に行ったことがないのですが、行くとはまる、特に食べ物が独特でおいしくて・・と聞くので、興味津々。いつか本場の沖縄料理を味わってみたいなぁ。。

~ある日の私~

今はまったくだが、独身時代は時々タクシーを利用していた(終バスがなくなったとか遅刻しそうな時)。いろんな運転手さんがいる中、インパクト大だった人について書こうと思う。ある日のこと、タクシーに乗ったら、運転手がどうみても70、いや80歳は超えていると思われるおじいちゃんだった。こんなに高齢のドライバーに出会うのは初めて。行き先を告げ、走り出すタクシー。深くシートに腰を落ち着け・・るつもりが、そうはいかなかった。おじいちゃんのハンドルを持つ手がおぼつかないというか、少し震えていて、速度もゆーっくり。しかも車はセンターラインの真上をまたいで、よろよろと走っている。対向車が驚いて速度をゆるめたり、止まったりしてくれる中、声もなく固まる私。助けて~。結局、目的地の手前で降ろしてもらい、ひざがくがくの状態で歩き出した。そこからの記憶はない。ドリフのもしもシリーズじゃないんだからさ・・。や~こわかった。こわいといえば、もう一人怖い思いをした運転手さんがいたんだった。それは明日・・。