金曜日の「ジャムぱん」、Romi-Unie Confiture

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

写真は鎌倉の「Romi-Unie Confiture ロミ・ユニ コンフィチュール」で購入した「ジャムぱん」。金曜日限定で販売されている商品です。パンにはさまれたコンフィチュールは月ごとに変わり、訪れた5月はピンク色も愛らしい「スーリール」・・フランボワーズとキルシュ、でした。まろやかな色なのは、発酵バターも混ぜ込まれているから。はてさてそのお味は・・。

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と、その前にお店の外観をご紹介。ちょっと白飛びしてますが、実際は落ち着いたアイボリーの壁。目の前を通った男子小学生たちが「かわいいお店があるー」と言ってましたが、まさにそう。

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ロミさんのお店は、学芸大学にある「Maison romi-unie メゾン ロミ・ユニ」には何度か行った事があるのですが、鎌倉のお店は初めて。鎌倉では小町通りや若宮大路の辺りをうろうろする事が多かったので、反対側のこちらには初めて来た、というのもあります。ここらあたりも静かで中々素敵なお店が点在していて、雰囲気ありますね。

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金曜日限定「ジャムぱん」の存在はお店で偶然知ったのですが、ほんとにおいしそうだったので、即決!でした。そして特筆すべきはそのコンフィチュールだけでなく、このパンも、なんです。なんとあの吉祥寺のパン屋さん「ダンディゾン 」(以前紹介した記事はこの日 とこの日 )のコッペパンだというではありませんかー。レジでそれを聞いて、すごく嬉しかったです。

では、いただきます。ふわ~、小麦の香りがたつこのパン、まずこれがやっぱりおいしい。そして中のジャム・・ベリーの酸味と洋酒の風味、発酵バターのなめらかさとコクがまたいい。なんともおいしい、完成度の高いおしゃれ「ジャムぱん」です。自分までセンス良くなった気分(違うか)。

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今度はいつもの小町通りへ向かいます。と、人力車のおにいさんがいた。地下足袋が、いなせ。さぁ、移動移動。

ありがとうございます。
ありがとうな毎日 seeding of the happiness ロミさんのコンフィチュールは、フランスのエスプリ漂うセンスや味の良さが際立ってて、人気なのも納得。がぶがぶ食べるというよりは、ちょみっとの量をご褒美的に楽しむもののような感じがします。素材の組合せがまたいいんですよね。紹介されてたロミさんレシピのコンフィチュールを作ってみたこともあります。え!と思う組合せでも、味はきちんとおいしいんです。そんなに沢山食べたことはないけれど、ロミさんのならはずれはないな、という安心感あり。ちなみに今回のジャムパン。スーリールのほか、塩キャラメルのものもありました。金曜日の「ジャムぱん」おすすめです^^*追記*お店のHPによるとジャムぱんの販売は金曜日の13時~で、パンがなくなり次第終了のようです。

~ある日のつぶやき~

全然関係ない話。足の人差し指って、どうしても中指のイメージがある。・・それだけ。。