先日おやつに作った豆乳ぷりん。今度はちょっと面白い感じにしました。豆乳とさらしあんを混ぜた液にちっちゃなミニ白玉を入れ、名付けて「水玉模様の豆乳ぷりん」。
そのまま白玉を入れると底に沈んでしまって水玉模様にならないので、ちょっとひと工夫。寒天と豆乳の液をいつもより濃いめにしてしばし待ち、ふるふるっと固まりかけた状態で容器に少しずつ注ぎながら、白玉をぽんぽんっと入れていく・・と、うまい具合に散らばってくれます。ガラス容器の中ほどに白玉がいるの、分かります?
ひとさじ掬ったとこ。いろんな所に白玉が隠れているので、ひと口ごとに楽しめます。見た目も面白い「水玉模様の豆乳ぷりん」。あっさりもちもちの美味で、満足、満足。
ありがとうございます。
ミニ白玉はあらかじめ作っておきました。大体1cmほどの大きさです。前から白玉を入れた水玉模様の羊羹かぷりんを作ってみようと思っていたので、今回ようやくです。作業が二段階になると億劫な気もしますが、工程自体は簡単だから、思った以上に早く出来ました。時間がたつと白玉が硬くなるので、作ったらささっと食べるのが鉄則です^^。。
~ある日のつぶやき~
夏至は一年で一番昼が長い日。小さい頃初めてそれを知った時、なんだか嬉しくて、夏至が来るのを楽しみにしていた。夏至の日は遅くまで明るいんだな~と感じたし、いつもより長く外で遊んだのを思い出す。広島にいた頃は、夏至の日に「たこ」を食べていた。スーパーでも「たこ」を大売出ししていて、よくマリネを作った。ゆでたたこ、大葉、トマトを入れた爽やかなマリネは、さんさんと明るい太陽を想起させる味。と書いていたら食べたくなった。。。