タイのスープご飯「カオトム」ほか、アムリタ食堂

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

吉祥寺の人気タイ料理店「アムリタ食堂 」でランチしました。写真は私がたのんだ”タイのスープご飯”「カオトム」。具を豚と海鮮から選べるので海鮮にしました。夫が小皿に取り分けようとしてレンゲで掬ったら、具がごろごろとこの通り。わぉー。

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スパイシーなパンチあるスープの中にタイ米が入っていて、タイ版お茶漬けといった風情。エビのほか、はんぺんみたいな練り物、いかなどが入っているので、その出汁も出てておいしいです。すっぱさはなく、とてもまろやかな口当たり。

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出てきたときはこんな感じ。注文した時はおかゆ状のものを想像していたのですが、お茶漬けというか、塩ラーメンの麺が米になっている感じというか。気に入りました。

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お昼時をすぎても満員の店内。5分くらい待ったら入店できました。テラス席もあるので、天気の良い日は気持ち良さそうです。店内の奥やサイドには座敷席が設けてあり、ちびっこや赤ちゃん連れの皆さんはそこに通されていました。こういうのっていいですね。厨房には本場、タイの方と思しき皆さんが腕をふるっていました。てきぱきした動きっぷりがいかにもおいしいものを生み出す感じに満ちていて、見ていてわくわくします。

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こちらは夫が注文した、”豚のバジル炒めのせ飯&目玉焼き”の「ラートカオカイダーオ」。これ、よくタイ料理店でみかけるメニューです。私は以前、別のお店で鶏ひき肉の「バイカパオ」を食べたことがあるのですが、豚肉のは初めて。ちょっと貰うと・・。

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おいしい!けど、すーごく辛い!!口の中がひりひりしてきました。そう、こちらのお店のタイ料理って、タイ未訪の私が「本場の味ってこうなんだろうな~」と感じるくらい、辛みのパンチがぴりっと効いているんです。夫も、辛い辛い、といいつつ、でもおいしい!!と全部あっという間に食べきっていました。週末ということもあってか、店内は男性の姿も多く、皆さん、がしがしとおいしそうに召し上がってました。ざわざわと活気ある雰囲気、本場を感じる力強い味を堪能できる良いお店です。

ありがとうございます。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness ランチは平日の方がお得!¥1000前後でメインにサラダとスープのビュッフェが付いて、プラス¥250でドリンクバー、プラス¥200でランチデザートがつけられるんです。以前来た時(記事はこちら* )も平日でしたね。写真のメニュー「スペシャルランチ」は平日、土日祝問わずあるようです。。

~ある日のつぶやき~

普段のうちごはんは大体和食なので、外食では和食以外のものを食べることが多い。外食も最近はめったにしてなくて、この日は久しぶりだった。タイ料理も久々だなぁと思っていたら、なんと夫はタイ料理を食べたのが初めてだという。えー!!それこそ初耳だよ。。