先日スーパーに行ったら、茨城産のさつまいも「紅あずま」が一袋¥98とお買い得でした。「いもようかん」にしよう!と購入して作ったのが、3種類の「いもようかん」トリオ。手前にある長細いのがオーソドックスな味のものです。素朴な味わいがいつ食べてもほっと心を和ませてくれて・・。おいしい~。
「紅あずま」は、洗うと皮の紅色が一層鮮やかに。皮を剥いて茹でると、さつまいもが濃い黄色になりました。裏ごしをし、寒天で固めたら出来上がり。そのままのものだけだとちょっと面白くないな~と思って、あと2つ違う味のものを作ってみました。
写真左は「きなこ&豆乳入り」で、写真右は「ヨーグルト入り」のものです。冷蔵庫にあった材料を思いつきで入れてみました。普通の「いもようかん」より、前者は茶色、後者は黄色めな色になっています。「きなこ&豆乳」の方はなんとなくブラマンジェ風というか、ようかんというよりプリンっぽい趣きになりました。なめらかでねっとりした食感、まろやかな味。きなこが効いてておいしいです。「ヨーグルト入り」はとても爽やか。さつまいもなんだけど、ほのかに洋風な味。はちみつをかけたら、さらに風味が引き立って美味でした。少し何かを加えてみるだけで、全く違う味になるのが面白い・・。手作りしたおかげで、大好きな「いもようかん」をお得に3種類楽しめました。
ありがとうございます。
今回私は国産のあかしあはちみつで甘みをプラスしました。いも自体の甘みが強い場合は、砂糖などの甘味料がなくっても十分おいしくできると思います。右の写真は「ヨーグルト入り」のいもようかんを、先日銀座菓楽さんで購入したプリンの容器 に入れてみたもの。なんだか可愛いです。こういう使い方のほか、取っ手や口もついているので、片口みたいに使えるな~と思って、そんな感じで使う時が来るのを楽しみにしています。。
~ある日のつぶやき~
なぐさめられる時は建設的な意見が必要、と随分前までは思っていた。でも、今は違う。本当に、がびーんとくる事があった時、「んだんだ、そうだよー」と共感してくれることの方が、よっぽど救われて、ちからになる。頭の理想と心の真実。頭で厳しく裁かないで、心を大事にしたい。そしたら体もほぐれて元気になれる気がする・・。。