写真は不二家 の数寄屋橋店で買った「フェアリーランド」という缶入りのお菓子。小さい頃よく買ってもらっていた、ペコちゃんの顔のチョコやペンシル形のチョコ。ポップキャンディも入っています。
お正月だったので、着物姿のペコちゃんがお出迎えしてくれました。店内にあった「おしゃべりする店頭ペコちゃん人形」が子供たちに大人気。不二家創業100周年&ペコちゃん生誕60周年を記念して作られたというこの人形に、頭をなでる、抱きしめる、握手するという3つの動作をすると、いろんなワードをおしゃべりしてくれるのです。そりゃちびっこたち、はなれないはずだわー(笑)。で、私の購入した「フェアリーランド」。完全に缶目当てでしたが、中身が意外な充実っぷりで嬉しくなりました。あーこれ、あったあったーと言いつつ、嬉々として手に取る私。夫は全然知らない、というので男の子には余り馴染みがないのか、個人差があるのかな~と思いました。
これらは覚えがなかったので、新しい商品なのかも。不二家のペコちゃん、小さい頃本当に大好きでした。ママの味・・白いミルキーも、甘ーいネクターも、どれから食べようか・・と迷うルックチョコレートも昔から馴染んだ味。夫は自分が気に入ってよく食べているカントリーマアムも不二家の商品と初めて知って、驚いていました。
ほっぺふっくらのペコちゃんには、幼い子供の持つ普遍的な可愛らしさがあります。それが身内のような親近感を感じる所以かもしれませんね。ペコちゃんと共にこれからも不二家のお菓子は愛されて続けていくんだろうな~。
ありがとうございます。
ペコちゃんのこの舌を出したお馴染みの表情。これ、小さい頃よく同じようにやっていました。目線もまねしたりして・・。ペコちゃんのような優れたキャラクターがいるということは、企業にとっても客側にとっても、はかりしれないパワーになるものなんだなと思いました。。
~ある日のつぶやき~
キャラクターやお菓子の味・・小さい頃から馴染んだものは無条件でほっとして嬉しくなる。懐かしいという感情を呼び起こす様々なものの存在ってあなどれない。形がなくなっても心に残ってるから。。