おやつに「豆乳プリン」を作りました。甘みとして入れたのは先日作った「栗の渋皮煮」のシロップ。カラメル代わりにも、このシロップを煮詰めたものをかけて・・・。
私はとろけるプリンより、昔ながらの固めのプリンが好き。なので、これもたまごの味がする懐かしくて優しい味です。栗の渋皮煮、本体はパクパク食べますが、シロップがどうしても余りがち・・。もったいないのでシロップも味わえるように変身してもらいました。
煮詰めたシロップをかける前と、シロップをかけてひとさじ掬ってみたところ。生地、しっかりと硬めです。栗とラム酒の風味がほんのり香る、渋皮煮の副産物とでも言うべきシロップが、素朴な豆乳プリンの味わいに深みを与えてくれました。
ありがとうございます。
耐熱ガラスの器でも作ってみました。表面の泡、取りきれてない部分がそのまま固まってる^^;。だけどごくごく弱火で蒸したので生地の中には「す」が立ってない!途中取り出して見てないので偶然の産物ですが(笑)、こういうの、ひそかに嬉しいです^^♪
~ある日のつぶやき~
以前、どんぶりで蒸して巨大なプリンを作った時は、固まったかどうかを見極めるのが難しかった~。「す」、たちまくってたけど面白&おいしかった・・(-^□^-)。