昨日の記事で紹介した自家製「栗の渋皮煮」。これと家にあった材料で写真のおやつを作ってみました。「栗とカボチャの簡単モンブラン」です。モンブランのクリームは通常マロンペーストですが、それをカボチャにしています。栗がちょっと大きすぎ？
渋皮煮以外の主な材料は、うちにあったカボチャと夫の朝食用に焼いている自家製パン、クリームチーズです。この材料だと、レーズンをプラスして味を調えたらカボチャサラダになりますね。今回のようにカボチャに甘みを足してシナモンを少し入れ、簡単にデコレーションしたらおやつに変身！あるものでささっと作れるおやつがあると、うちですごす時間がより楽しくなって嬉しいな～。
ありがとうございます。
＜栗とカボチャのモンブラン＞
カボチャを茹でてつぶし裏ごししたもの（しなくてもＯＫ）に、シロップ（やはちみつ等）を少量まぜ、なめらかなクリームにしました。丸くくりぬいたパンの上にクリームチーズを高さが出るように置き（私は約１０ｇ使用）、上からクリームを搾り出し、渋皮煮をのっけて完成！モンブランは小さな丸い口金を使いますが、ない場合はビニール袋に入れ、端を小さく切って搾り出せばＯＫ！私もこの方法です。今回我が家には生クリームがなく、土台部分も作るのが面倒だったので、家にあるものを使って簡単に作りました。生クリームがあれば、土台の上はクリームチーズの代わりに生クリームを絞り、カボチャにも加えればもっと本格的な味に・・。渋皮煮は市販のものでも、無くっても（笑）いいと思いますよ。気楽なおやつですから＾＾土台はクッキーやカステラなど何でもいいし、クリームはサツマイモとかでもいいです。写真は渋皮煮を作り終えた後で発見した栗。ひとつだけころんっと転がってました。。
～ある日のつぶやき～
栗の渋皮煮、丸々と大きくて形の良いのは、中心がちょっと硬かったり・・形は良くなくて崩れたり割れたりしてるものは、シロップがたっぷり染み込んでる・・。ううむ。栗の鮮度や大きさによっても味が変わるらしい渋皮煮。なかなか奥が深いな～(・д・)。