恵比寿のフレンチレストラン「ドゥロアンヌ」での幸せなランチの後、３人で向かったのは「ケンズカフェ東京」。新宿御苑前駅ほど近くにある、氏家シェフのお店です。この日こちらでレーニア種のアメリカンチェリー試食会をやっているから「どうですか」と声をかけて頂いて、急遽参加することに。通常アメリカンチェリーというと、濃い赤～紫色に近い色を連想しますが、このレーニア種は赤～黄色で、大粒で甘みも強いことから”小さなリンゴ”と言われているそう。”アメリカの佐藤錦”とも。実の密度がぎゅっとしていて、とっても甘く、おいしいです。出回る期間は６月下旬～７月中旬と短いので、数も限られているとのこと。初めて知りました。旬の食べ物って元気なエネルギーと栄養が詰まっていて、味も良いですね～。
さて、こちらは氏家シェフから頂いたお土産、以前記事でも紹介したことのある究極の「ガトーショコラ」です。今回びっくりしたのはこの箱。ベルベットのような素材で出来ていて、上にはなんと私のイニシャルがスワロフスキーで形取られているんです！もうびっくりしすぎて最初、言葉が出ず・・。ひと呼吸あって、すごい！の連発でした。あなたへ、というオンリーワンのもてなし心・・さすが、心憎いまでの演出です。中身のガトーショコラは”チョコ命”の夫と二人で頂きました。粉類が一切使われていないので、口の中ですぅっと溶け、どれだけでも食べ進められそうなのが怖い、絶品ガトーショコラ。堪能しました～。
ありがとうございます。
こちらはケンズカフェ東京 のエントランス。赤の壁に映えた花が綺麗です。ガトーショコラの包装も、茶系でまとめられたシンプルでセンスの良いものですが、お店もテーマカラーの赤が印象的に使われていて素敵なんです。。
～ある日の私～
実家で初めて飼ったワンコ、柴犬のタロー♂はとても人懐こく素直な子で、すぐにころんとおなかを出す「腹出し犬（いぬ）」（命名、私）だった。いたずらをしてコラっと怒られたら、ころん。頭をなでてやっていたら、ころん。いつでも嬉しそうにおなかを出すのだ。なのでワンコとはみんなすぐにおなかを出すものだと思っていたが、後年それは間違いである事を知る。腹出し犬はあんまりいないのだ。割合的には３～４匹に１匹くらい（natsumi調べ。データ根拠＝勘）。夫と出かけた先で腹出し犬に何度か遭遇したが、これが面白い。みんな、なでて欲しい方に体の向きを変えるのだ。こっちなでて貰ったから今度こっち側ね、とでも言うように。ぷくく( ´艸｀)ｗとなりながらなでるのが楽しい。。