鎌倉の「鎌倉市農協連即売所」で
買ってきた野菜たち。
これを使って何かうちごはんを・・
と思い、この3つを作ってみました。
左上は「とうふのケークサレ」。
ノンオイルにして、とうふ等を使う事で
もっちり感を出しました。
右上が「タコのマリネ」。
いつも夏に作っていて、マリネ液に
ハチミツを使っています。
左下は「あらびきジェノベーゼ」。
新鮮な生のバジルをあらびきにすると、
香りが一層たつ気がします。
右下の左側は、
ケークサレを焼く前のもの。
上にバジルとトマト(アイコ)の
スライスを飾ってみました。
紙型を使ったので、焼き上がりが
広がってしまいましたが、
味が大丈夫で食べられるなら、
うちごはん用はOKなんです
(ですよね~皆さん)。
今回の新鮮で元気な鎌倉野菜の様に、
良い食材が手に入った時、
それをどう調理するか・・悩みつつ
考える時間もまた、楽しいものですね。
<とうふのケークサレほか>
うちごはんではよく思いつきでレシピを考えて、試作(という名の実験料理)をしています。今回も彩りの良い鎌倉野菜を生かすには・・と考えました。これらは試作一発で味が決まったので、嬉しかったです。(むむ?と思う味だと何度か作り直しなので^^;)「ケークサレ」は塩味のパウンドケーキで、卵と粉と油などが主な材料かと思うのですが、私はカロリーオフしたくて油はカット。そのかわり、とうふ等を使用。具には、紫キャベツとたまねぎ、トマト(アイコ)とバジルをいれ、たまねぎ以外は鎌倉野菜です。「タコのマリネ」は去年うちごはんとしてブログにものせたマリネ液に漬けました。今回買ったボイルのタコが少し水っぽかったので、一度塩もみして締めてから、水洗い→酢をかける、という下処理をしました。これには鎌倉野菜の大葉とトマト(アイコ)を使用。「あらびきジェノベーゼ」は、フードプロセッサーに鎌倉でとれた生のバジル、おつまみ用の乾燥松の実(煎ったりせずそのまま使えるから^^)、ニンニクなどを入れて軽めにガーっとしたら完成。ものの数十秒で出来ました。素材の元気が良いから、こんなに簡単でもとてもおいしくできましたよ^^