銀座の松屋と三越の間にあるパティスリーカフェ「銀座 菓楽 」。こちらで頂いたランチについてくるデザートは、プラス￥１５０で石窯シュークリームに変更可能とのこと。ちょうど追加でオーダーしようかと思っていたので、変更して貰いました。登場したのが写真の石窯シュークリーム「玄米カスタード」。このシュークリーム、なんと玄米粉１００％のスイーツ。外の皮もその上のクッキー生地も、中のカスタードもなんです！最近は市販のパンやスイーツでも米粉を使ったものが増えてきましたが、玄米で、しかも１００％使用というスイーツは初めて見ました。味わうのも初めて。頂いてみると、皮はクッキー部分がカリっといていつつ、少ししっとりした質感。単純でなく余韻のある味がします。そして中のカスタードは、舌に残らない自然な甘さとコーヒーのような風味があって、食べた時ふと思い浮かんだのが「和風」「大人」という言葉。ほんわりした、優しい包容力のようなものを感じました。おいしい♪今まで、玄米粉を使ったパンやスイーツがないから、とシロウトながら自己流で作って食べていました。だけど、でも、とうとう！究極の素材とプロの技術によるすごいスイーツがお店で食べられるんだ・・としみじみ嬉しくなりました。石窯シュークリームの定番商品になるという大型新人「玄米カスタード」。とっても気に入りました。
ありがとうございます。
石窯シュークリーム各種（￥２５０）はテイクアウトも可能です。中はこんな感じ。白でも黄色でもなく、優しい生成りのようなベージュ色をしていて、色もこの味のイメージにぴったりだなと思いました。こちらの石窯シュークリームは、焼き上がると店員さんがリリリン♪とベルを鳴らして「石窯シュークリーム、焼きあがりました～」と知らせてくれます（個人的にこのベルの音も好き＾＾）。この日は１５時、となっていました。ちなみに菓楽さんがスイーツに使われている玄米粉。これが、自宅で５年くらいずっと使っている私のお気に入り玄米粉「シガリオ 社リブレフラワー」だった、ということが分かりました。で、これまたずっと愛用している同社の「ブラックジンガー」も菓楽さんで飲めるのだそう。なんだか嬉しいな～♪菓楽さんのブログ を運営されているのは、ミシュランの星つきフレンチレストラン「ラリアンス」の田中さん。この日は菓楽さんに来ていらしたので、久しぶりにお話することができました。興味深いお話をいっぱい聞かせて下さって、楽しかったです。ありがとうございます。。
～ある日の私～
ひじをつこうとしたらすべった or そこに机がなかった（え！）ため、ひじが空（くう）をきって、おっとっと～ってなることがよくある。そういう時って必ず誰かに見られてる気が・・。私だけかな(・・。)ゞ