”はるゆたか”&店内のバジル使用「マルゲリータ」コース、ガレリア 梅田

北海道産小麦”はるゆたか”を使った
生地は、もっちりとした食感。

焦げ目の香りさえご馳走感あふれる、
こちらのピッツァは、
パリッとしていてみずみずしいという、
正反対の特徴があり、とても魅力的。

「ガレリア 梅田」
梅田スカイビルのある新梅田シティの南。
徒歩数分ほどで到着。

富田林にある人気ピッツァ店が出された
お店で、6月にオープンしたばかり。

おすすめしてくださった方いわく、
”富田林の誇り”とのことで、 ずっと
気になっていた。

シックな外観。

解放感あふれる店内は、
まぶしいほどの明るさ。

入店時に注文と会計を済ませるシステム。
今回は好きなピッツァに、
サラダ・ドリンク・デザートがつくコース
にした。

セルフサービスの水。

ゴルゴンゾーラとパルミジャーノ
のサラダ。

申し訳程度じゃなく、大きな塊の
ゴルゴンゾーラがごろごろ入っている。

!!なになに??

突然、店内のグリーンを
お店の方が切り始めるではないか。

後で知ったのだが、
ここは植物工場も兼ねていて
”科学で作られ”たというバジルを、
今まさに収穫しているところだった。

きっとあれは、私のピッツァに
使われるんだろう、と確信した。

だって私が注文したのは・・。

王道「マルゲリータ」だから。
一番人気なんだそう。
表面が艶やかに光っている。

生地には、
北海道産”はるゆたか”が用いられている。

私も自宅でパンを作るとき
”はるゆたか”を使っているのだが、
薫り高くほのかな甘みがあって、
とても好きな銘柄だ。

みずみずしいトマトソースと、
摘みたてのバジル。

おいしさがしたたる。

デザートはレモンのグラニータ。
イタリア版かき氷。爽やか。

 

王道からちょっと珍しいメニューまで、
豊富で厳選された材料からなるピッツァ。

梅田界隈での新ランチスポット。
ここを知っていたら、
ゲストを連れていくのにもいいかも。。

 

 

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サラダやデザートは、メニューによってプラス料金が発生するものもいくつかある。コースにすると2000円前後と、ランチとしては中々のお値段。ピッツァの質からすると納得できるのではないか。もう少し値段を押さえたいなら、単品かサラダのみで。。