への字の口してるけど、怒ってる訳じゃないよ。
うんっと力を入れたら、こんな口になったんだ。
・・と言ってるような。
ちびちびで可愛い「だるま」のお菓子を買いました。
生地に糖衣がかかってます。
さくさくしてて、おいしい。
京の手仕事、だるま、季節限定・・という文字が書いてあるシール。
フォントや色使いまで、だるま同様、なんだかあったかい雰囲気。
これも昨日の干支飴と同じ、京都の伊藤軒のお菓子です。
ざっくざくー。
だるまと言えば、七転び八起き。
その不屈の精神、見習いたいものです。
ありがとうございます。
中にはこんなのも。白目バージョンです。ひ～。でもこれさえ可愛いんですよね。この「だるま」のお菓子の表情って絶妙だと思います。そっけないようにも見える素朴さが可愛いんだな～。ちっちゃくて、さくさくしてて、あっさり控えめな味のお菓子。こういうのはね、とまらないんです、食べる手が。いっこ手にとって、顔を確認して、ぱくっ。気づいたら結構な数、食べてました。。
～ある日のつぶやき～
食べ物に描かれた顔・・。単純な線・タッチのものが好き。幾通りにも表情がよめたりするくらいに崩れた感じがいいのだ、味があって。可愛い、もったいない、といいつつ、ばくっと食べる。おなかにおさまって姿を消す・・このはかない感じもまた、いいんだなぁ。。