谷六の「BOULANGERIE gout(ブーランジュリー グー)」。
こちらの「パルミエ」(写真奥)が大好物なんです。
何度もリピート買いしています。
今回は、それプラス・・。
写真手前の「こげパン」というのを買ってみました。
こちらもすごくおいしい。
gout(グー)さんってほんと、どれを食べてもおいしいんだな~。
また、はまってしまいそうなほどおいしいものに出会いました。
先日も「BOULANGERIE gout」へ。
この日、パンは見送ることにして、「パルミエ」を手に取り、レジへ。
・・と、夫が近くにあった試食の何かを食べています。
「これ、おいしいよ」と言うので。
それは欲しいってことかい?と目できくと、頷く夫。
はい分かりました。お買い上げ~です。
後日・・さて、そろそろお茶にしましょうか。
お供は「こげパン」に決定。
お!おおお!これ、ほんとにおいしい。
gout(グー)の「パルミエ」が好きなら、はまる味です。
「パルミエ」よりも、少し素朴で無骨な印象。
ざくざくっとした食感と、香ばしさが際立っています。
名前は「こげパン」ですが、こげの味はしません。
こげ、という呼び方で香ばしさを表現しているんだと思います。
バターの風味、深みのある味は「パルミエ」と共通している感じ。
あぁ、こっちもいいなぁ。
ざくっと香ばしい・・「こげパン」、BOULANGERIE gout。
またおいしいものに出会ってしまった~・・って、嬉しいんですけど。
ありがとうございます。
「gout(グー)」さんは、パンも今回のような菓子類もハズレなしです。どれを食べてもおいしい。谷町はおいしいパンやケーキのお店、魅力的な雑貨店などが沢山あるので、ついつい出かけてしまいます。これからも谷町をてくてく歩き、見て、食べて、楽しみたいと思います。。
~ある日のつぶやき~
「焦げ」と「香ばしい」の境界線が、大人になったらより曖昧で複雑になっていくというか、「焦げ」寄りになっている気がする。少々の「焦げ」なら、「香ばしい」と感じる大人が多いような。香ばしさが焦げに変わる直前、良いタイミングで食べるのが、食べ物にも人にも嬉しいことなんだろう。ついうっかり・・でそのタイミングを逃すこともよくあるけど・・。好ましい「香ばしさ」でとどめておくのが、食べ物も気持ちの上でもベストなんだなぁと思う。。