杏(anzu)さんの焼き菓子を買いました。
「生姜チップ」と、ひと口サイズの「フルーツケーキ」など。
ぴりりっと強い生姜の風味が残っている「生姜チップ」。
レーズンなどが入った「フルーツケーキ」はしっとりしています。
シンプルな味わいですね。どちらもおいしい・・。
杏(anzu)さんのお菓子はいつも、イベントや雑貨店さんで買っていました。
だけどこの日は・・。
はい、こちら。
「杏(anzu)」さんの実店舗にて購入しました。
そう、先月の1月15日、常設店がオープンしたんです。
瓦屋町にあるこちらのお店・・すがすがしい木のつくり。良い感じです。
先月下旬におじゃましました。
店内入って左手にある棚。
こちらにはドライフルーツ、ドライナッツが並んでいます。
パックになっているものだけでなく・・。
もっと多く欲しい時は、その分量で売って頂けるよう。
レジ前の木製の平置き棚に焼き菓子が沢山並んでいました。
ふと横を見ると・・お、カフェスペースがある!
伺った時(先月下旬)はまだ準備中でした。
カフェスペースのオープンは2月からとのことだったので・・。
今はもう、オープンしているはず。
右側に、色とりどりのドライフラワーが沢山かかっていました。
開店祝いで頂いたお花がもったいなくて、と。
それもインテリアの一部になっていて素敵でした。
そうそう、カヌレも買ったんです。
レジ前のお皿にてんこ盛りになっていました。わーい。
杏(anzu)さんの焼き菓子の中でも、特に好きなのがこのカヌレ。
家に帰ってからお茶を淹れ、おいしく頂きました。
店舗にて・・シンプルでおいしい「フルーツケーキ」など、杏(anzu)。
これでいつでも好きな時に伺って購入することができます。
次は店内で何か頂きたいな~。
ありがとうございます。
最寄り駅は松屋町になるのかな。建物の奥の、ちょっと分かりづらい場所にあるので、近くに来たらこの立て看板を探してみてください。隠れ家的な感じの素敵なお店です。「杏(anzu)」さんについては、初めて出会ったとき(* )と、ho-ho-さん訪問(* )の記事でもご紹介しました。最初に聞いていた時期から2か月ほど遅いオープンでしたが^^、楽しみにしていたので、この日店舗に伺えて嬉しかったです。。
~ある日のつぶやき~
接客業の方は、人の顔を覚えるのが得意なほうが良い。一度きりの客を覚えておくのは至難の業かもしれないが、複数回訪れている客の顔は、覚えているのが自然なんじゃないか。覚えられそうにない、余りにも忘れる、という場合は、何か自分なりの工夫をしておいた方が良いように思う。私自身はというと、接客はバイト経験のみだが、常連の人は当然としても、何度か来られるお客さんは大体覚えていた(はず)。ただ、仕事以外のつながりの人は失念していることもあり、そう考えると、「人の顔を覚える」のは普通レベルの範疇かなと思っている。自分が客として訪問した際に出会う接客のかたで、しばしば驚異的な記憶力を持つ達人がおられるが、頭の中はどのように整理されているんだろう・・と尊敬してしまう。言われなければこちらが忘れているような事でも覚えていてくれたら、やはり嬉しいものだ。「喜ばせたい」という心と気働きが基本で、さらにセンスと才能があったなら、人の顔をしっかり覚えてひとつ上の接客ができるのかも。。