食感が楽しい・・「大海老と鳴門れんこんの天丼」、海老れんこん

ちょっと、がっつり食べたい気分・・。

大好きな海老とれんこんがのっかった天丼を頂きました。

揚げたてあつあつの大きな海老は、極上のぷりぷり感。

小気味良いさくさく感の蓮根も良い。

おいしかったなぁ。

一気にパワーチャージ完了。満足のランチでした。

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グランフロント南館の7階にある「海老れんこん」。

海老とれんこんが好きな私にとって、店名からして当たりです。

こちらは毎日全国の漁港から入荷する新鮮な海老が頂ける海老料理専門店。

海老はもちろん、店名にある通り蓮根も売りのようです。

私が選んだのは「大海老と鳴門れんこんの天丼」。

大海老が二本に、鳴門蓮根、甘長ししとう、のり・・。
ご飯が多すぎないのが有難い。

こちらは「蓮根餅の吸物」。

真ん中の四角いのが蓮根餅。

むっちりした食感で、ほんのり甘みがあり、おいしいです。

蓮根って、そのままだとさっくりしてるのに、すりおろして熱を加えるともっちりする。

面白いです。どっちの食感も好きなので、この蓮根餅の存在は嬉しい。

大海老の天ぷらを、海老塩につけて食べます。
別添えの天丼のタレがあるのですが、こちらもつけてみてくださいとのこと。

まず海老塩をつけて、ひと口。海老がより海老に。笑

味の輪郭がぐっと濃くなった気がします。

大海老一本は、海老塩で。

もう一本は、タレでごはんと一緒に。

二本あるからこその楽しみ方。

思わず笑みがこぼれます。

大海老の尾の下にあった、かき揚げを発見。

「ここにいたんだー」と、テンション上がりました。笑

千切りのさつまいもが、ほくっとさくっとした食感で甘くっておいしい。

食感が楽しい・・「大海老と鳴門れんこんの天丼」、海老れんこん。

海老という主役と、準主役のれんこん&脇役たち。

揚げたてでほんとにおいしく、食感も楽しくて、あっという間に完食しました。

ありがとうございます。

グランフロントのレストラン街=混んでいる、並ぶ、という認識だったのですが、やはりタイミング次第なんですね。この日訪れた時は他店も余り行列がなく、皆さんすんなり入店している様子。私もすぐ席に案内して貰いました。今回の「海老れんこん」は初訪問。女性客が多く、店内はものすごく賑やか。笑 海老とれんこんって、なんとなく女性が好みそうな気がするのは私だけ?両方とも自分の好物だからそう思うのかな。天丼ってたまにすごく食べたくなるので、また天丼気分になった時、伺いたいと思います。。

~ある日のつぶやき~

なかなかうまくいかないことがある。うまく切り替えたつもりだったのに、あらまーということもある。だけどそれは、すぐどうこうなる性質のものじゃなかったのかもしれない。そう、たぶん時間が必要なのだ。自分が出来ることをし尽くした後も思わしくない状況なら、それはいったんほおっておくのがいい。見てるようで見てないような、見てないようで見てるような、そんなスタンスで置いておけば良いんだと思う。きっといつか、一番良いところに着地する。いじくりまわさない。焦らない。。