キャットストリートの渋谷寄り、ビルの2階にある「Annon cook (アンノンクック)」でランチしてきました。写真は「gohan set」。玄米ごはんがこ~んもり。この日のおかずは、長芋と鶏肉のオイスター炒め、人参と春菊のナムル。ベジタブルスープも。
前にも来たことがありますが(* 、* )、やっぱりほっこり和める空間・・。
注文してしばらくすると、キッチンからじゅじゅ~という音と共に、い~い香りが漂ってきました。ほどなくして運ばれたgohan setの面々。長芋と鶏肉のオイスター炒め、あっつあつです。パプリカ、青梗菜、長ネギなどもたっぷり入っていて、香ばしいオイスターの風味でごはんがすすむ、すすむ。人参と春菊のナムルは味付け最小限で、素材そのものの味をストレートに感じることが出来ます。シャキシャキした歯応えがなんとも気持ち良い。ベジタブルスープはこまか~くされた玉ねぎやサツマイモなどがたくさん入っていて、ひと口ごとに沁み入ってくる味。ほぅ・・おいしかったぁ。かーなーり、満腹になりました。それはおなかもですが、出来立てであったかくてしっかりしたごはんを食べた時にいつも感じる、”心が満たされた感覚”でもあります。
ありがとうございます。
ひとりの時、こちらにふらりと来たくなるんですよね~。この日も一人客率、高し!でした。今回の「gohan set」 ほか、「curry set」、「pan set」もあります。さて、右の写真は階段を上がっていったところにある「Annon cook」の看板。黒板に手書きされたその文字もほのぼのしていて、これをみてもなんだかほっと息をつける気がします。。
~ある日の私~
夕方TVつけっぱなしで家事をしていた。音声だけが聞こえてくる。番組は時代劇。「明日はカルシウム・・」「カルシウムが・・」って、え?江戸時代にカルシウムって言葉、まだ知られてなかったんじゃ・・と思い、ささーっとTVに近づいてよく聞いてみると「仮祝言(かりしゅうげん)」と言っていたのだった。ひとりで「なぁんだー、ふっ」と、苦笑。。