小さい頃から好きだった甘納豆。食べるのはいつも祖父母の家だったような・・。花園万頭 の甘納豆は贈り物にしていたのですが、今回変り種を見つけたので買ってみました。それが写真の「ぬれ甘なつと おれんじ」、銀座三越限定商品です。
柑橘系のお菓子に目がない私。和菓子で柑橘ってゆず以外余り見かけたことがありません。珍しいな～と思ってみていたら「これ、いま一番人気なんです」と店員さん。ものは試し、と購入しました。グラッセよりは甘さ控えめで、煎茶やほうじ茶にも合いそう。ひと口サイズのチョコなんかを一緒にぱくっと食べてもいいなと思いました。
花園万頭のぬれ甘なつとは、チョコレートでコーティングしたものもあり、今回みたいに豆以外の素材を甘納豆にしたり、となかなかアグレッシブで面白い・・。でも、さすがだなと思うのが、それらがきちんとおいしいこと。他にどんな甘納豆が出てくるかと思うと、これからも楽しみです。
ありがとうございます。
おなじみ三越の包装紙。これをデザインしたのは猪熊弦一郎氏で、「華ひらく」と名付けられたこのデザインの原画を受け取りに行ったのは、当時三越宣伝部社員だった、アンパンマン作者のやなせたかし氏なのだそう。私は包装資材の意匠をみるのが好きなのですが、シンプルでいつみていても飽きなくて、華やぎもある・・この三越の包装紙も素晴らしいな～と思います。。
～ある日の私～
先日ここでも書いたように、シャツだと思ってスパッツに手を通そうとした私。実はシャツをはこうとしたこともある。片足装着までして、ん？と気づいた。夫には、ありえないと言われたけど・・。みんなそういう経験ないかなぁ＾＾