前から気になっていた、小桜のかりんとう。購入したのは、「ゆめじ」と名付けられた細口のもの。緑は青海苔、赤はパプリカで、3色になっています。こちらのかりんとうは、浅草の料亭「福し満」の手土産用として生まれた商品なのだそう。
包装紙は、紫がかった濃紺の背景に桜の花びらという意匠。紐をほどくと(この瞬間がいつもわくわく)、今度は桜の花が白い箱に舞い散っていますね。中には袋入りのかりんとうが2つ。お味は・・薄く砂糖がけしてあるのですが、濃すぎずちょうど良い甘さ。おいしい~。かりりと硬いけれどすぐにさっくり折れるので、とても食べやすいです。これならご年配の方でもだいじょぶそう。おつかいものにもぴったりですね。うんうん、評判通りの美味で気に入りました~。
ありがとうございます。
「かりんとう大好き」なうちの夫がことのほか喜んで食べていました。かりんとうならなんでも、¥100ショップのかりんとうもばりばりよく食べている夫ですが、流石に小桜のかりんとうのおいしさには感じ入った様子・・。私は夫ほどではなくてあっさり好みなのですが、銀座「たちばな」のといい、こちらのかりんとうも程の良い甘さと上品な味や食感で、いいな~と思いました。。
~ある日のつぶやき~
よそのお宅の玄関前にある犬の置きもの。明るい時はなんでもないのだが、暗い時に見るとまるで本物。しかも前傾姿勢なので唸っているみたいで、思わずビクっとしてしまう。。