とろける口解け、台湾かき氷「MANGO SENSATION」、ICE MONSTER グランフロント大阪店

マンゴーかき氷、
「MANGO SENSATION」。

とろける口解け、濃厚なマンゴーの風味。
どこまでいっても濃い、濃い、濃い。

これはかき氷というより、
なめらかなジェラートに近いと思った。

古くは清少納言の枕草子に
「あてなるもの(上品なもの)」として
登場している、かき氷。

平安時代のその当時、
かき氷は高貴な身分の人々しか
食べることはできなかった。

今は、我々庶民でも好きなだけ楽しめる。
良い時代になったものだ。

「ICE MONSTER」グランフロント大阪店。

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台湾発のかき氷
「ICE MONSTER(アイスモンスター)」
の創業者、フランク・ロー氏は
「マンゴーかき氷」の生みの親
としても知られる。

昨年4月、
表参道に日本第1号店オープン。
大行列で話題となった。

そして今年3月、ついに大阪上陸。
開店当初は数時間(4~5時間だったか)
待ちと聞き、ひえーと震え上がった。
とてもじゃないが、そんなに待てない。

約5か月ほどたったが、
かき氷本番の季節に加え、この猛暑。

行列を覚悟しつつ突撃。
やはりすごい人だ。

「通常のお席はかなりお待ち
頂きますが、スタンディングなら
すぐご案内できます。
ただこの場合、
メニューが3種類のみと
なりますが、 よろしいですか。」
とお店の人。

その3種類の中に、
私の目指すマンゴーかき氷が
あったので「はい!」と即答。
スタンディングの列、最後尾へ。

数分ですぐ順番がきた。
注文すると、番号札を渡される。
お会計を済ませ、列の先に進む。

アイスモンスターでは、
フルーツや珈琲、紅茶など、
あらかじめ味をつけた氷
「フレーバーアイスロック」を
削って作る。

そのため時間がたっても
味が濃いまま。シロップ要らず。

マンゴーかき氷 1200円。

スタンディング席の場合、
器ではなく、
この紙カップのよう。
両手で包むように持つくらい
の大きさ。

かき氷でこの量、この値段。
正直むむむ・・であった。

だが食べてみて思う。

これだけ濃いと、
もうジェラートだ。
ジェラートでこの量、
トッピングもあるし、
納得できる値段かな、と。

雪のような口解け、
とのことなので、
食べる前のイメージでは、
さらっとしてるのかなと
思いきや、
ねっとりに近い食感。

手前に少し見える白いのは
パンナコッタ。

アップで。

店内かなり暗め。
写真撮るのに苦労した。

濃い、旨い、でも・・寒いー。
冷たいものを食べるとお腹が・・。

そんな私の強い味方。

こちらのお店では、
「白湯」がセルフで飲み放題。
わかってらっしゃる。笑

(普通に冷たいお水もある。)

あったかい白湯をお供に、
無事完食。

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水を凍らせた氷を削り、
甘い汁をかけて食べる、
あっさりさっぱりした
日本のかき氷。

これと比して、外国のかき氷は
ハワイの「シェイブアイス」、
フィリピンの「ハロハロ」など、
フルーツのトッピングも多く、
カラフルで派手な印象だ。

今回の台湾かき氷は間違いなく、
外国のそれである。
日本のかき氷を想像していたら、
驚くだろう。

台湾発の新感覚かき氷、
興味があったらぜひ。

 


気になっていたかき氷、やっと食べることができた。想像以上に濃かった!そして、もひとつ気になったのが、このキャラクター。可愛い・・の?ねむそうなひげのおじさ・・えっと、ゆるキャラみたいな感じかな。座ることのできる席だと、季節限定フレーバーがあったり、他のメニューがあったり、というのが分かった。だけど、純粋に定番かき氷を素早く味わいたい!という人なら、スタンディングで十分なんじゃないかと思った。時間と好みでどちらか選んでみて。。