秋らしく、可愛らしい和菓子を食べました。
さて、なんの味でしょう・・と言う間でもなく。
見たら分かりますね。栗です。
ほっくりしていて、甘くって。おいしかったなぁ。
伊藤軒の「栗子焼」。
先日出かけた時、栗好きの夫へのお土産として購入しました。
この時期、夫は必ずモンブランを食べます。
なんなら一年中でも、モンブランがあれば食べています。
モンブランの形状をしていたら、それが例え芋であっても、気になる様子。
栗のお菓子が店頭に並び始めたら・・。
「あぁ今年も栗の季節になったな」と思うんです。
私も栗は好き。栗三昧、望むところ。
あったかい飲み物を用意して。
さぁ、お茶にしましょう。
結構たくさん入っているのが嬉しい。
ぱかっと割ってみました。
中は、栗の甘露煮を練りこんだというあんがたっぷり。
ほくほく、ほこほこした食感がまさしく栗、という感じ。
生地がしっとりしていて、あんとよく馴染んでいます。おいしい。
形も中身も栗・栗・栗・・「栗子焼」、伊藤軒。
可愛らしい見た目、秋の味覚「栗」のおいしさ。
両方楽しめるお菓子です。
ありがとうございます。
夫へのお土産といいつつ、私もお相伴しているのはいつものこと^^。栗のお菓子って、本当に魅力的で見つけたら素通りできないんですよね~。一年中どこかで探せばあるんでしょうけれど、やはりこの時期の栗は特別。今年はどれだけ栗を楽しめるかな・・。。
~ある日のつぶやき~
20代の頃、なんとなく大人っぽい恰好がしたかったというのもあり、コンサバ系の服をよく着ていた。今はアラフォーに突入し、気づけばもう、着たくてもカジュアルすぎるものは似合わない、着られない、着てもイタい年になっていた。流行りのテイストを少し取り入れた、落ち着いたものを選ぶのがせいぜい。モデルさんならいざ知らず、一般人の自分が、余りに若々しいものを着るのは無理だ。あぁ、当時着ることのなかったサロペット、オールインワンの類いや、ミニスカ、短パン、派手なものなど着ておけばよかった・・と思うこの頃。でもなぁ、今タイムスリップしてあの頃の私に、着ておけよーと言ったところで、聞く耳もたないような気がするし・・。結局、好みのベースってそんなに変わらない、ということなのかも。。