うすくてパリパリの皮、たっぷりのあんこ。
焼き立てあつあつ、おいしいたいやきを食べました。
天五中崎通商店街を、中崎町駅へ向かって西へ歩く・・。
もう少しで中崎町駅・・という場所にあるのが「大阪浪花家」。
たいやき、大判焼き、アイスなどがメニューに記載されていました。
私達が伺ったのは先月(9月)ですが、この時はかき氷もあり。
夫と二人、たいやきをひとつずつと、宇治金時を注文。
お店の前のオープンスペースで頂きます。
テーブルがこれ。もう、可愛すぎます。
夫と「手作りかなぁ」と話しました。
お客さんが来られてお忙しそうだったので、聞けなかったのが残念。
一丁焼きのたいやき、焼きたてあつあつです。
では、いただきます。
想像以上にパリッパリのうすい皮が、なんとも香ばしい。
はみ出すほど入ったあんこも、甘すぎないけどちゃんと甘い。
おいしいですー。
こちらにもあんこがのっていました。
たいやきのあんこより、ほんの少し塩気を感じましたが、こちらも美味。
さらさら、さくさくの氷で、口中もすっきり。
うすくてパリパリ&あんたっぷり・・「たいやき」、大阪浪花家。
なんとなく、生きてる・・という感じがする、たいやきでした。
ありがとうございます。
たいやきって小腹がすいたときのお供として、間違いない存在だと改めて思いました。寒い冬はもちろん、暑い時期でも食べたくなるんですよね~。にこやかな店主さんが、丁寧に焼いてくれた、たいやき。ほんとにおいしかったです。。
~ある日のつぶやき~
よく、たいやきの皮は厚いの、うすいのどっちが好きか、という論争(とまではいかないか・・)があるようだが、私はどっちも好き。敢えて言うなら薄めだが、皮が厚くても生地自体がおいしいとか、しっとりしてて柔らかい皮であれば好きだ。ぱさぱさの味気ない生地で皮が分厚い、というもの以外なら大丈夫。たいやきもお店ごとに味が違うが、おいしさと値段が必ずしも比例しない。良心的なお店に出会うとすごく嬉しい。そういうお店のおいしいたいやきにこれからも出会いたい。。